「ちりとてちん」?
実は落語の演目です。三味線の音色から取られた“微妙な”食材(?)「ちりとてちん」。
噺家の目から見た“食”の話題を取り上げてもらいます。さて、どんな話が飛び出すのやら・・・

「本家・わいわいワイン会」

 ごぶさたです。清八でございます。
19年前から拙宅で続けてきた「わいわいワイン会」ですが、何と、高山市久々野にある飛騨のワインショップ「坂本酒店」内のティスティングルームをお借りして開催してきました。この酒店さんが20数年前に「わいわいワイン会」を立ち上げられ、参加させていただいたのをきっかけにして、浜松市内や拙宅で開催してきたのですが、その本家での開催が実現したのです。

 実は、拙宅でのメンバー13名で高山市久々野町にある「たかたわ山」(1,303m)への登山計画がもちあがり、久々野駅近く宿を紹介していただき、それならばと夜は「わいわいワイン会」を企画したという訳なんです。今回の為に、坂本酒店さんで準備していただいたのがイタリアンの肴でした。何と、位山にあるペンションのシェフに頼んでテイクアウトさせていただいたのです。

 その料理とは…。


写真①
「夏野菜のマリネ」

写真②
「サーモンのカルパッチョ」

写真③
「ペンネの冷製トマトソース」

写真④
「飛騨牛のイタリア風タタキ」

…と素晴らしいものでした。

   
写真⑤
トマト
 
写真⑥
チーズ
 
写真⑦
フランツィスカーナー・ヘーフェ・ヴァイスビアー

 坂本さんの冷蔵ケースからは、トマト(写真⑤)、チーズ(写真⑥)、そして坂本さんのおばあちゃんからの差し入れの南瓜の煮物と、おいしいものの上等博覧会でした。

 当日のアルコール類ですが、「わいわいワイン会」の前に、今年のお盆イベントで取り寄せたドイツビール「フランツィスカーナー・ヘーフェ・ヴァイスビアー」(写真⑦)を生樽でいただきました。登山は、上り1時間半、下り1時間、山頂で1時間の小宴会というコースでしたが、下山後、宿での風呂上りのビールをぐっと我慢してきましたので、もう一杯、もう一杯と、一人三杯平均となってしまいました。

 それでも、本格的に「わいわいワイン会」に移行、ドイツの辛口白「フリッツ・ハーク・リースリング・トロッケン」、イタリア辛口白「ヴェルディッキオ・ディ・カステッリ・ディ・イエージ・クラッシコ」、フランスボルドーの辛口ロゼ「ロゼ・ド・カロン」と三本続きました。

 ここで、すこし中休み、せっかくですのでベルギービールの中から、「シメイ・グラン・リザーブ」の1.5リットルサイズを出していただきました。もちろん、専用のグラスで。

 この後、まだ余裕のあるメンバーの為に、フランスワインの赤「コート・デュ・ヴィヴァレ・レ・オート・ヴィーニュ」と「ブルゴーニュ・ルージュ」を出していただきました。こうして、次から次へとリクエストできたのは、地下にワインセラーが展開されていて、いつでもティスティングできるようになっているからなのです。

 店内でのワイン・ビールは適温に冷やされ、ベルギービールは専用グラス、ワインはショットツィーゼルで出されます。何と、プライスカードそのままの価格で。

 ただし、日本のビール(アサヒとかキリンとか)を持ち込んで飲むことはできません。これは、この坂本酒店のルールなんです。店長は日本のビールの持ち込みは1万円とか言っているそうです。私は、個人的に、このルールが気に入って店長推薦のワインとベルギービールを楽しんできました。いくらコストダウンと商社のアドバイスとはいっても、「生発泡酒」を呑み放題の「生」(生ビールではありませんので、くれぐれもご注意願います)として提供している業界の方々は、この店長の考え方を「古い」と判断されますか。

 ご興味をお持ちになった方は、次のホームページを覗いてみて下さい。

http://www.waiwai-wine.com

2007.9.1

 

34年間、お付き合いしている長野市戸隠の森の喫茶店です。


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