「ちりとてちん」?
実は落語の演目です。三味線の音色から取られた“微妙な”食材(?)「ちりとてちん」。
噺家の目から見た“食”の話題を取り上げてもらいます。さて、どんな話が飛び出すのやら・・・

「ディープなタイペイ、その1」

 清八でございます。
ゴールデンウィークの前半で台湾・タイペイ市に行ってきました。
何と、22年ぶりの台湾だったのですが、名古屋セントレア空港を朝10時30分のフライトで松山国際空港へ、あのTAIPEI101ブーム真っ只中のタイペイ市に到着しました。現地到着時間12時半(時差1時間)、約3時間のフライトでしたが、しっかりした軽食と飲み放題のアルコールのおかげで昼食は必要なくシェラトン台北ホテル(台北喜來登大飯店)へチェックインしました。どうしてこのホテルを選んだのか。それは、レストランの一つにタイ料理「スコータイ」があったからです。

 今晩のディナーの場所を確認して、ホテルの外へ出ました。実は、JTBの現地ツアー事務所がグランドフォルモサリージェント台北(晶華酒店)にあるため、街角ウォーキング、明日・明後日の打合せの後、新光三越百貨・台北駅前店に入ってのデパ地下巡りを楽しみました。画像はありませんが、ポッキーやじゃがりこ、コアラのマーチの台湾バージョン、面白かったです。何処の国でも、お土産って、免税店の品物でなくても、こんな駄菓子の方が楽しいのではないかと、いつも考えてしまいます。

 このデパートの地下一階には大きな食堂フロアーがあり、ファーストフードから点心、ラーメン(日本の)、鰻丼、ビビンバ、カツカレー、カツ鍋定食、冷麺、ミートスパゲティなど、23店舗があり、昼食のメニューとしては全く困らないフロアーでした。みなさま、ご存知だと思いますが、「西式速食」がファーストフード、「麥當勞」がマクドナルド、「肯徳基」がケンタッキーです。約30分程のウォーキングでホテルに戻ったのが、17時、そのまま、17階のラウンジに向かいました。実は、今回のツアーは出発が4月30日であった為、ゴールデンウィーク価格としては最安値、その分をエクゼクティブルームにグレードアップできたのです。

 このラウンジでは、15時からドリンクタイムなのですが、17時半から19時半までは、アルコールドリンクと軽食が提供されるのです。他のエグゼクティブなお客様がたくさんいらっしゃいましたので、画像は無理でしたが、シャンパン、ワイン、リキュール、ウィスキー、ビールなど並べられ、軽食の内容はチーズ6種類、野菜サラダ、パン6種類、巻き寿司、点心、チャーハン、パスタ、エスニック系の魚と肉料理が各3種類、スウィーツが10種類など、どこが軽食やねん、という質とボリュームでした。今晩は、ここのフロアーだけで充分だったのですが、「スコータイ」に移動しました。

 このレストランでいただいたのは、「青いパパイヤとエビのサラダ」「トムヤンクン海鮮ヌードル」「茄子とエビのグリーンカレー」(写真③)「タイ風フカヒレ」と台湾生ビールです。どうして、台湾で中華料理を味わわないのか、疑問に思われる方もおられるでしょうね。実は、私も奥様もタイ料理大好き人間でして、スキーで札幌に泊まった時、旅行社の友人から「蟹料理」の名店を紹介され、名刺と案内状をいただいていたのに、隣のタイ料理レストランに入ってしまって、後でゴメンナサイという出来事があったくらいです。

 イメージと異なっていたのがサラダでした。何と、写真の手前に写っていますが、「香り米」と一緒にいただくのですが、この「香り米」のおいしかったこと。トムヤンクンとグリーンカレーは想像どおりの味でした。フカヒレですが、香草と香辛料が中華ではなくエスニックであったと理解しました。

 次回、くわしくディープB級グルメ(団体行動向けではない台湾現地ツアーです)をレポートしますが、香港、中国本土よりもエスニックの香草・香辛料が使われていますので、日本人向きでない中華料理も多いようです。今回は、17時から暴飲暴食を続けてしまいましたので、外に出ないで、部屋でビールを飲むだけに留めました。

 とりあえず、このゴールデンウィーク期間、お互いにおつかれさまでした。

2007.5.6


34年間、お付き合いしている長野市戸隠の森の喫茶店です。


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