「ちりとてちん」?
実は落語の演目です。三味線の音色から取られた“微妙な”食材(?)「ちりとてちん」。
噺家の目から見た“食”の話題を取り上げてもらいます。さて、どんな話が飛び出すのやら・・・

 

 

「ランチはアンガス牛のハンバーガー、ディナーは骨付きラムステーキでした」

 

 清八でございます。ごぶさたしております。
 9月19日から24日、オーストラリアのシドニーに行ってきました。

 21日は、ブルーマウンテンズに向かいました。ホテルでの早めの朝食後、8時には出発できました。メンバーのご夫妻の娘さんのご主人が現地で旅行ガイドをされていて、車も運転もガイドもお世話になりました。ホテルからは、交通渋滞も無く、約1時間40分でエコーポイント到着、ジャイアント・ステアーズの階段(画像①)「アボリジニの三姉妹が魔法によって岩に変えられてしまった」という伝説が残るスリーシスターズの岩(画像②)とユーカリのジャスミン渓谷を観ることができました。

 


ジャイアント・ステアーズの階段(画像①)

 


スリーシスターズの岩(画像②)

 

 その後、シーニックワールドの駐車場に移動、インディ・ジョーンズのテーマ曲を聴きながら最勾配52度のレイルウェイ(画像③)で谷底へ降り、ジュラ紀の熱帯雨林ウォークウェイ(画像④⑤)を歩き、ケーブウェイ谷底駅へ、ケーブルウェイで545m上の崖上へ戻り、ランチにしました。レストランEAST270でアンガス牛のハンバーガーと山盛りのポテト(画像⑥)でした。

 


最勾配52度のレイルウェイ(画像③)

 


ジュラ紀の熱帯雨林ウォークウェイ(画像④)

 


ジュラ紀の熱帯雨林ウォークウェイ(画像⑤)

 


レストランEAST270でアンガス牛のハンバーガーと山盛りのポテト(画像⑥)

 

 昼食後は、スカイウェイで東岸駅に上り引き返しの20分間で付近を散策、頂上駅に戻りました。駐車場からは帰り道に花の街ルーラに立ち寄りました。目抜き通りの両側に小さなお土産屋、カフェが並んでいます。季節は春、桜(画像⑦⑧)がきれいでした。

商店街の中央あたりに「ジョセフィン・チョコレート」のショップ(画像⑨)があり、ソフトクリームのポスターが貼ってあったので入店してみたのですが、ベルギーチョコレートに現地でトッピングしている、とんでもないレベルのチョコレート屋さんでした。三年位前から話題になっている、Ruby Cocoa(画像⑩)がありました。ルビーチョコはスイスのバリーカレボー社によって開発された天然ピンクのカカオなんです。記憶によれば、昨年のバレンタイン商戦の目玉として日本には入ってきたそうです。ストロベリーではなく「ベリー」の風味があり、これまでのダーク、ミルク、ホワイトに続く第四のチョコと言われているのだそうです。オーストリア内でも、このルビーチョコを取り扱っているショップは珍しく、もし機会がありましたら、素晴らしいお土産の一品になると思います。

 


季節は春、桜(画像⑦)がきれいでした

 


季節は春、桜(画像⑧)がきれいでした

 


「ジョセフィン・チョコレート」のショップ(画像⑨)

 


Ruby Cocoa(画像⑩)

 

 ホテルに戻ったのが17時、小休止したら今晩のディナーです。ホテルからはウォーキングで、ロックス地区のステーキハウスレストラン「フィリップス・フット」に連れていってくれました。途中、今年度中にセントラル駅からオペラハウスやハーバーブリッジのあるサーキュラー・キーまでのトラム路線工事(画像⑪)が行われていて、途中駅や既設のトラムが走っていて、これからの主要通路になっていく様子を愉しめました。

日本国内ではトラムや路面電車は廃止されてしまった都市が多いのですが、盛岡市や豊橋市を経験してみると、街づくり、街の活性化には重要な役割を果たしてきたのだと理解できますね。メイン街にシドニーアップルのお店がありました。かなりの人だかり、そうです20日から「iPhone11」が発売されていたのです。

 


トラム路線工事(画像⑪)

 

 さて、「Phillip‘s foot」(画像⑫)に到着、お店入口にバーがあって、奥に中庭と建物内にテーブルと座席がありました。週末は予約なしでは難しいそうで、席が空くまでバーでサッカーやラグビーのテレビ観戦をして時間を調整するのだそうです。

生ビールは、VB(ビクトリアビター)、Reschs、Three Sheets(ペールエール)、Fat Yak(ペールエール)、Stella Artoisがあり、迷わずステラの大ジョッキを注文しておりました。もちろん、ワインもウィスキーもジュースもありますので、ご心配なく。

店奥の二段上がった場所に肉販売コーナーがあって、チキン胸、フィレ、ランプ、サーロイン、Tボーン、骨付きラム、ニジマス、ケバブなど1カット27から42ドルで購入できます。一段下がった所にガスのグリル台があり、好みで焼き上げます。バーベキューソースには醤油も用意されていました。

お肉を購入したら、サラダバーは無料でついていて、野菜、果物、ポテト、豆などはお代わり自由です。チーズは別料金になりますがパンは無料です。原則一枚の肉に一つのお皿なので、サラダバー用、シェアする場合の取り皿は用意されておりませんので、ご承知の上でお召し上がり下さい。(画像⑬⑭⑮⑯)

 


「Phillip‘s foot」(画像⑫)

 


骨付きラム(画像⑬)

 


野菜、果物、ポテト、豆などはお代わり自由(画像⑭)

 


サラダバーは無料(画像⑮)

 


Tボーン(画像⑯)

 

 お代わりのドリンクを愉しんで、外に出ると時間は20時過ぎ、今日は土曜日、毎週、ダーリングハーバーに花火が打ち上げられるのです。1月から3月は21時から、4月から6月からは20時30分からの予定とのことで、ハーバーに急ぎました。花火(画像⑰)の時間は15分間程度でしたが、なかなか迫力があり楽しめました。週末のイベントとしては効果的だと思います。

ホテルへ戻ったのですが、ビール(画像⑱)が欲しくなり、フロントでお店の場所を聞き、購入して部屋に入りました。オーストラリアでは、スーパー、コンビニではお酒は販売しておりません。「Bottle Shop」「Liquor Land」「Wine Centre」などの酒屋さんでしか購入できません。しかも自販機はなく対面、パスポート提示のお店もあるのです。当然、ホテルのルームサービスにはありますが異常に高いです。

 


ダーリングハーバーに花火が打ち上げられる(画像⑰)

 


ビール(画像⑱)が欲しくなり

 

 今回のツアーで知ったのですが、シドニー市のあるNSW洲では2017年12月から「Return and Earn」キャンペーンが始まり、空き瓶やペットボトルを分別して返却すると一つの返却につき10セント返金されるようになり、子供たちのお小遣い稼ぎになっているとのことでした。ただし、潰れたボトル、缶、パックは返金されないというルールが徹底されています。日本国内でもスーパーの出入り口周辺に設置してある、あの回収装置です。

どうして、日本国内でもっと広げられないか?といいうご意見がありますが、リサイクルとリユースの違いがあります。日本のペットボトルは容器が薄くつくられている為、リユースには適さないはずです。デポジット、量り売り、リユースなど選択肢を広げての商品販売・購入方法を真剣に冷静に考えて実践していかないと、「環境を守る」ことなどできないのかもしれませんね。

 拙宅では、味噌も醤油もソースもオリーブオイルも塩も砂糖、胡椒、ビールもワイン日本酒も量り売りでの購入・保存ができますよ。子供の頃に体験しておりましたから。(現在、戸籍年齢65歳です)


JOSOPHAN'S
http://www.josophans.com.au

PHILLIPS FOOTE
http://www.phillipsfoote.com.au

リサイクル返金
http://www.australiahereandnow.com
↑このサイト内で「ペットボトル」と検索して下さい

 

2019.10.5 清八



37年間、お付き合いしている長野市戸隠の森の喫茶店です。


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