僕はかもめ食堂のDVDを予約しました。
初回版は豪華ボックスで、さらに1500円くらい値引き、というのに惹かれて予約してしまいました。
ソルトのお店の方も観た方が多いようですね。
だんだん涙が出てきた、という感想も聞かせていただきました。
ソルト社内でも上演会をやろうかと思っています。

「ちりとてちん」の清八です。
私が４月４日の「ちりとてちん」でご紹介し、推薦させていただいた「かもめ食堂」が
一週間だけ浜松市内で上映されることになりました。
浜松東映劇場で、８月１９日から２５日、夜８時のみ一回の上映で１５００円です。
内容については、「ちりとてちん」のバックナンバーＮｏ．５４をご覧下さい。
９月の浜松映画祭でも一日一回のみ上映されるようですが、一日でも早く観て下さい。
東京都内では３月からロングラン状態です。私の独断と偏見ですが、今年一番の作品
です。どうしてマスコミや芸能関係が取り上げないのか本当に不思議です。政令都市
国際都市を目指されている浜松市民の方は、先を争ってでも、この映画を絶対、絶対
観て孫子の代までの語り草にして下さい。たとえ、日本アカデミー賞にノミネートさ
れなくても、この映画は語り継がれていく名作・名画の一本です。良識そして先物買
いのできる方にお薦めします。

最近ソルトとリンクした富塚にあるイタリアン、“リストランテ　ラ・カーサ”でランチをいただきました。 私は1,500円のパスタランチ（ベーコンと三方原産ジャガイモの入ったジェノベーゼ）。 ツレは2,000円のメインディッシュが仔羊のカツレツ・ゴルゴンゾーラ風味のランチでした。（写真） イタリアの田舎にあるリストランテをイメージしたとシェフも言っていたように、店内は20席足らずですが、小綺麗で料理の盛りつけは上品で丁寧。味のほうもしっかりとしていて美味しかったです。 ランチとしてはちょっと高いかな？とも思いましたが、リストランテならこんなもんでしょうか。 この周辺（富塚・佐鳴台）もイタリアンの店が多くなってきました。 われわれお客はうれしい限りですが、店は生き残っていくために一生懸命です。 この店のように若いシェフが頑張っているのを見ると、つい応援したくなります。 http://www.geocities.jp/la_casa2006/

シックな雰囲気のプティメゾン、ムーラン・ア・ヴァンに行ってきました。 今日は大きな花瓶に見事なユリが活けてあった。とても綺麗。 見た目にも華やかな「季節のサラダ」は、二種のソースで味わう豪快な一皿。 帆立貝・イカ・ローストビーフやスモークサーモンが贅沢に盛り込んである。 真っ白なジャガイモのポタージュは泡泡で舌触りもなめらか。 メインの肉・魚も、やはり二種のソースで仕上げてあります。 繊細というよりは「しっかりとした味付け」のソースが魅力。 肩肘張らないシックなフレンチ。 今月は、インターネット予約でお一人さま￥500割引となるようです。 また伺います。 ごちそうさまでした！！ http://www.wr-salt.com/moulin/index.html

住吉バイパス沿い、城北工高の北側にあるブラジル料理「ショウパーナ」に行ってみました。 初めてのシュラスコ。こちらのお店では「シュハスコ」と言います。 金曜のランチは盛り合わせスタイル。￥780。バイキングじゃないですが、ボリュウム満載。 ぼくは普段そんなに食べない方なので、一生懸命食べました。 チーズ風味でもっちもちのポンデケージョにサラダ。 コンビーフのピラフ？フライドポテト。 タンドーリ風の手羽。馬蹄型の腸詰め。牛肉＝シュハスコ。 うーん、がっつり☆ 女性客もけっこういましたが、食べきれるのかなぁー。 店内は黒系コーディネートの居酒屋ふう。そんなにブラジルブラジルしていません。 ランチは金土日のみ。土日はバイキングスタイル、みたいです。 ごちそうさまでした！！

比較的最近にできたイタリアン「ナポリ」のランチに行ってきました。
明るく、カジュアルな雰囲気で入りやすく、アットホームで好印象。
パスタは「バジルとトマト、モッツアレラチーズのスパゲティ」をいただきました。
パスタも美味しかったですが、どちらかといえば、ピッツァのほうがオススメのようです。
本場と同じ石釜を使っているようで、ピッツァは本格的（？）
お値段は前菜・パスタ・ドリンク・デザートで1,380円と標準的でした。
私はイタリアに行ったことがないので、ナポリ、ローマ、フィレンツェの料理の違いが分かりませんが、ナポリはやはりピッツァが多いのでしょうか？

私的に色のイメージとしては「ナポリ」は黄色。なぜなら「ネイプルスイエロー」って色がありますからね。
実際はどうなんでしょう？ 行ってみたい。

つるんっと涼を呼ぶ中華のデザートといったらコレ。 ムーランの特製杏仁豆腐はひと味違います。 舌に吸い付いてくるような食感が絶妙。 チーフの自信作というのもうなずけます。 ランチは麻婆豆腐にしました。そしてこれまた個性的な一品。 ひらたく言えば「激辛」なのですが、辛さに負けない旨みがある。 ハジけるほどに攻撃的な辛さと、幾重にも折り重なる旨み。 女性にはちょっと刺激が強いかもしれません・・・お子さまも同様。 でもこれからの季節、とりわけ魅力を増す２品といえますね☆ 7/22のくさデカに出演するそうです。 今日も店内・駐車場ともに、満員御礼の盛況でした。 ごちそうさまでした！！ http://www.wr-salt.com/mulan/

肴町の「ミケーレ」でランチしてきました。 Pranzo B のランチで、パスタは前から食べたかった「イカワタのスパゲティ−」が選べたので、 迷わずそれに。 以前、ソルトのコラム「味知との遭遇」で味知さんが書いたのを覚えていました。 「イカ墨」のとはまた違った美味しいパスタでしたよ。 最後はやはりエスプレッソで締めました。ごちそうさまでした。 http://www.wr-salt.com/michi/michi01b.html

暑い日が続くとお昼もソーメンで済ませたりしがちですが、 栄養だってキチンと摂らなきゃ…というわけで、ロシア料理のサモワァールへ。 シェフのおすすめ\1,100をいただきました。 定番ボルシチから始まってロシアン水餃子とサラダ、メインの鶏肉ソテーはフリッター風。 ロシア黒パンにロシア紅茶とシャーベットが付きます。 ボルシチもソテーのソースも、手間ひまかかかった濃厚な味わいで美味。 落ち着いた調度品や心地よいサービスも良い食事の一部ですね。 ごちそうさまでした！！

ミュゼにお邪魔してランチ。 \1,050のセットにコーヒーとドルチェまでつくとは。。。オトクです。 本日のドルチェは自家製のクラシックショコラでした。 大きな窓ごしに見える緑の木々を眺めつつ・しばしの休息、なのでした。

モディリアーニでランチしてきました。 最近カレーも始めたということで、今日は骨付きマトンカレーをチョイス。 ナンと一緒に食べる赤いカレーはマイルドな口当たりで程よく刺激的。 オイルが浮いていますが、油っぽさは全然ありません。 ランチはカレーのほかにもパスタやピッツァなどいろいろ豊富。 選ぶのについアレコレ迷ってしまいます。ごちそうさまでした！！

「ちりとてちん」の清八です。
メール、ありがとうございました。
稲田さんのお話は、次回、続きがありますので、お楽しみに。

ちりとてちんの清八様のベルギーの旅行記を拝見しました。
私事になりますが、昨年までオランダに住んでいた時に毎月一度、
ブリュッセルのINADAさんのお料理教室に通っており、
つい懐かしくなって書き込みをしてみました。
稲田シェフが落語好きとは知りませんでした・・・！
お酒がお好きなのはよくわかります。(笑）
あのようにベルギーで根を下ろして愛されるお店を続けていらっしゃるのは
すごいですね。
私もまたいつかベルギーに行ったときにはまたINADAさんのお料理を頂きたいと
思います。
みなさんも旅行されるときには是非、尋ねてみてくださいね。

エピファニーにお邪魔してランチ。
鶏もも肉コンフィのサラダ、シンプルに見えてどうしてこんなに美味しいんだろう。
帆立のアメリケーヌソースは、オマール海老のソースに青海苔のパスタで
海のおいしさいっぱい。そこに付け合わせのソラマメとチンゲンサイが爽やかで。
ちょっとやっかいな事でささくれ立っていた心が、少し穏やかになりました。
ごちそうさまでした！

「ちりとてちん」の清八です。
５月２８日に開催した「本果寺寄席」にフラスカティの榊原シェフが来てくれました。
当日のレポートがＨＰ内の「FRASCATI LIVE」５．２９に掲載されていました。