「ちりとてちん」の清八です。
今年も、よろしくお願いします。
ところで、一年ぶりにブリュッセルの稲田シェフと再会できました。
今回も、私がベルギーに行ったのではなく、稲田シェフの里帰りです。
今回は、奥様もご一緒で、会食に同席させていただきました。
遠く離れていても、誘っていただけるのは、「落語」とインターネットのお蔭です。
久しぶりに京都に行ってきました。車にチャリンコ積んで。
道が狭くて一方通行の多い京都の町を訪れるには自転車に限ります。
さすがに有名な寺院・神社は、初詣の善男善女でごったがえしているので、そういうところはパスして、細い路地づたいに行く。
京都の町はそんな道中が楽しい。
知らなかった京都の意外な一面や、面白い発見が必ずあります。
今回、法然院近くにある落ち着いた佇まいの“安楽寺”に寄ってみました。(中には入れませんでしたが)
この辺は、下界の喧騒がまるで嘘のような静けさ。
こぢんまりとした山門も良かったですが、ここは京野菜で有名な「鹿ヶ谷カボチャ」と深いかかわりがあるお寺のようです。
このお寺、紅葉の時期に一般公開するようなので、その時また行こうと思っています。
←「鹿ヶ谷カボチャ」って瓢箪みたいな変わった形をしているんですね。
http://www2.ocn.ne.jp/~greenfrm/kyou.html
暮れも押し迫ってまいりました。
この時期は外でお酒を飲む機会も多く、身体にもお財布にも負担が掛かりがち。。。
というわけで、身体と財布にやさしい中国料理「ムーラン」さんにお邪魔して
ランチ忘年会ということになりました。こちらでは、ムーランランチ\1,300がオトク。
前菜とサラダ、水餃子にスープ、選べる主菜とご飯orお粥。中国茶とデザート。
シェフいわく、手ごろな価格で提供できる珍しい食材を、積極的に取り入れているとか。
この日も、ハチノス(トリッパ)やレバーを使った中華前菜が目を引きました。
おいしい。
どの皿を見ても、手間ひまかけて丁寧にこしらえているのが伝わってきます。
そんな料理は、しみじみと身体にもやさしい。
おなかも心も満たされて、大満足のランチ忘年会となりました。
今年も一年、いろいろなことがありました。
来年も、食を切り口にしてさまざまな分野にアンテナを高くしていきたいものです。
http://www.wr-salt.com/mulan/
“boursin”のガーリック入りチーズも美味しいんですが、
このエシャロット&あさつき入りのチーズもなかなか美味しい。
胡椒入りのもあり、これも食べてみまましたが、エシャロット&あさつき入りが一番かな。
6ピースに分けてあって食べやすいです。
今はこの野菜は何産、この魚はどこ産、というように
明確に産地を表示してあることは当たり前になっていますが
調理済みの食品には書いてありませんよね
中国産の食材などまるっきりみなくなってしまいましたが
加工食品には確実にはいっていると思っています
まあ中国の食材すべてが悪いというわけではないのですが
消費者はもっと考えるべきではないのかなと
おもっている今日この頃です
トマトカンパニーさんが紹介されたサイトは
なかなかよいですね
あのようにだめな所はだめということはいいことだと思います
どんなことにでもいえますが
情報に惑わされないことが大切ですね
まあお店にいって自分で判断するのが一番ですが
辛口の面白い話が載っています、
勿論今話題の「ミシュランガイド」東京版の事も
http://www.tomosato.net/
「ちりとてちん」の清八です。
以前に「ちりとてちん」で書いたのですが、ボージョレー地区の新酒です。
管理人さんの書き込みにあるように、日本酒はもちろん、ドイツ、イタリア、スペインそれから
日本のワインの新酒、世界中で飲んでいるはずです。
どうして、ボージョレなのか、やはりフランスワインのブランドだからです。
コンビニ、スーパーの店頭に並べてあるワインから、ワイン専門酒店でお取り扱いのワインまで
ピンキリです。
おそらく、コンビニ、スーパー取り扱い品は、来年まで在庫になると思います。
どこの国でも、新酒を味わいたいという方はいらっしゃるわけですから、それはそれでかまわな
いと思います。
ただ、商社の宣伝・戦略には簡単に乗らない方がいいでしょうね。
それから、浜松地区は関東圏の一番外れですから,消費者が期待する程、良いワインが廻って
こない地区です。くれぐれも、お確かめ下さい。
今年のボージョレーヌーヴォーは、昨年、一昨年よりは飲みやすかったです。
みなさん、ボジョレー・ヌーヴォーは飲まれましたか?
自分は家では安くて美味しいワインを飲んでいるのですが、ボジョレー・ヌーヴォーのどこがどう違うのかまだよく分かりません。
誰か教えてください。
最近は日本酒のボジョレー・ヌーヴォー、新酒のほうが気になります。
「ミシュランガイド」東京版に三つ星評価の店が8店選ばれましたが、その中に寿司店「すきや橋 次郎」があったのは嬉しいことですね。
「すきや橋 次郎」の小野さんは旧天竜市出身。お店は銀座でもトップレベルを誇る寿司の名店と言われています。(行ったことないですが…)
イチローや松井が大リーグで活躍していると日本人なら誰も嬉しいのと同じで、世界のステージに立ったのは素直に喜べます。
不撓不屈さんがおっしゃるとおり、天狗になることなく精進してもらいたいですね。
「日本料理が広がるのはいいこと。これからもすし好きのために一生懸命仕事を続けたい」とコメントされていました。
小野さんの82歳という年齢を思うと、頭が下がります。
でも、にぎり(おまかせ)25,000円前後というのはちょっとね…。
同じく三つ星評価の「鮨 (すし)水谷」というお店も気になります(笑)
東京ミシュランが発表になりましたね
三ツ星が8個獲得というのはすごいことですね
この格付けはよい面、悪い面があるとおもいますが
私的にはこのようなことは良いことだと思います
店の雰囲気、料理、サービスなどトータルに審査して
評価することは
今のよくいる料理評論家とか料理番組にでてくる料理人とかが
もてはやされることよりよっぽどいいことだと思います
ある雑誌でみたのですが、そういう料理番組の料理と
実際に一般にいって食べる料理が違うということをみて
一種の詐欺じゃないのかなと
テレビ、雑誌でとりあげられるお店もよいですが
それで天狗になっているお店はいきたくないですね