友人の友人が珈琲店をオープンさせたということで、それがあの「三蔵珈琲店」。
いろいろな雑誌でも取り上げられているので、ソルトの読者さまならチェックされている方も多いはず。
「三蔵」と書いて、「さくら」と読みます。
もともと「蔵」という有名な喫茶店だったそうで、雰囲気は和のテイスト。
ソファはカリモク、カップは柳宗里の組み合わせ。
この組み合わせは大好きで、自分が店をやるんなら思っていたから悔しぃ!って言っててもしょうがないですよね。
さて看板の「三蔵ブレンド」を頂きましたが、香りと苦みがあるしっかりしたお味に、イメージがやさしい感じだったのでちょっと予想外。
その他、プリンもしっかりした味でうまい。
それからここのコーヒーゼリーが、また濃そうでうまそうだったんです(僕は食べていない)。
女性の方では、コーヒーより紅茶の方が好きという方もいらっしゃるでしょう。
そんな方でもここのロイヤルミルクティは美味しいらしいですよ!
そして着物がお似合いのオーナー・榑林さんもとても素敵でした。
しかし、がんばってる女性が本当に多いですね。
http://sacuracafe.exblog.jp/
浜松駅から5分よりちょっとかかるかもしれませんが、千歳町の「むつぎく」はどうでしょう?
野菜がたっぷりで甘みがある味がおいしいです。
助信町の「むつ菊」に昔よく連れて行ってもらいましたが、関係があるのかな?
べ○が○横丁に、餃子とうなぎと“さ○やか”入れてくれれば、浜松来たらとりあえずそこ行っとけ、ってなるのになぁ、と誰かから聞きましたが、確かに正論だと思いました。
「ちりとてちん」の清八です。
昨夜(30日)は、「いっ木」さんの一周年記念料理最終日に伺ってきました。
どの料理も素晴らしかったのですが、気仙沼の秋刀魚の刺身と秋刀魚雑炊は絶品でした。
これから寒くなると、「鴨鍋」が楽しみです。
さて、夕方、浜松駅に着いて歩き出したところ、3名のご家族に呼び止められました。
{実は、浜松餃子の噂を聞いて、浜松まで来てみたが、駅の北と南側を行ったり来たり
して探しているがみつからない。教えて下さい」との事でした。
私も急いでいましたので、安直に「べんがら横町」を教えてしまいました。ごめんなさい。
でも、私も浜松市内はかなり知っている方ですが、浜松駅から歩いて5分位のゾーンには
「浜松餃子」のお店は無かったですよね。
もし、有りましたら教えて下さい。
それから、浜松へわざわざ興味を持たれて来られた方へのご案内方法はないものでしょうか。
関係者は、ご一考を。
鴨江にある「槐」の銘酒の会に行ってきました。
毎月、各地の地酒をを飲み比べたりして楽しむ会ですが、今回はアットエス(@S)の「静岡の地酒が呑める店」
でもご活躍のライター鈴木真弓さん(しずおか地酒研究会)がゲストとしてお話をされました。
http://www.at-s.com/html/gourmet/jizake/index.html
終始にこやかで親しみのもてる鈴木真弓さん、全国的にみても“知る人ぞ知る”的存在の、静岡県の地酒について熱く語ってくれました。
でも意外なことに、日本酒というのはアルコール飲料の全消費のわずか8%しかないそうです。
食材だけでなく、いい地酒にも恵まれている静岡県。
こんないい地域に住んでいるのですから、もっと“食・地酒”を楽しまななければ損ですよね。
http://www.wr-salt.com/enju/
はなたまさん、素敵な女性ですよ。
本当の良い物を知っている女性です。
「ちりとてちん」の清八です。
昨年の「かもめ食堂」は、浜松市内では半年送れで数日間上映されていましたが、
今回の「めがね」は、22日から上映されています。
昨年、「かもめ食堂」を映画館で観ることのできなかった方は、絶対に「めがね」
を観て下さい。
今回の舞台は、与論島です。
今回の食材は、「カキ氷」と「梅干」なんです。
どうして、この食材をテーマにしたのか、観ればわかります。
絶対に、絶対に、観て下さい。
和食が好きな友人と上新屋町にある、懐石「八方」へ行ってきました。
相変わらず、見てすぐにそれと分かる最上の料理。料理に合わせたこだわりの美酒。京懐石の絶妙な味付け。等々…
まったりとした空間の中で堪能させていただきましたよ。
こういう食を楽しむには様々な脇役たちが不可欠、これも美味しい料理の内です。
食器はもちろんのこと、さりげなく置かれている花器。もてなしてくれる方々との会話もそうかも知れない。
料理・酒をさらに美味しく引き立てる大切な役割をしますね。
http://www.wr-salt.com/happo/
ソルトに神ケ谷町にあるログハウスのやさしい雰囲気のお店、ピザ・ガーリックが登場しました。
この店が人気なのは、料理のおいしさや気取らなさだけでなく、お子様連れ、車いす、盲導犬、ベジタリアンなど、どんな人でもゆっくりと食事を楽しんでもらいたいという、シェフご夫妻のやさしい人柄が人気の秘密なんだと思います。
ログハウスっていうと、アメリカ・カントリーというイメージでしたが、このお店はフィンランド製だそうですよ。
いいですね、北欧デザイン。
http://www.wr-salt.com/garlic/
ミケーレさんからご紹介のレシピ「トマトのブルスケッタ」
驚くほど簡単でビックリしました。トマトを切って、調味料と混ぜ合わせるだけ…
取材中に「え!?これだけ?」とシェフの前で思わず言ってしまいました。
大変失礼致しましたm(__)m
試食させていただいてさらに驚き…
「ウマイ!!」
あれだけ簡単で、これだけウマイなら試してみる価値ありです。
シンプルな料理だけに、ちょっとした加減で味が変わってきてしまうようなので、
何度かチャレンジして美味しい「ブルスケッタ」が出来るようにがんばりたいと思います。
カリッカリに焼き上げたカンパーニュに、
爽やかに香るハーブを加えてキンキンに冷やしたトマトソースをのせて、
この夏のイチオシ料理間違いなしです。
http://www.wr-salt.com/recipe/burusuketta.html
最近、「UDON」という映画を観た。
作品の出来はともあれ、“讃岐うどん”のことをかなり詳細に紹介している。
自分は関西に親戚やら友人が多いのでよく話には聞いていたが、地元の人にとって“讃岐うどん”がこんなに身近な食べ物とは思わなかった。
かなり美味しそうに「ちゅるちゅる」「ずるずる」と食べるシーンが続く。・・
映画途中までは「ウマそ〜」と観ていたが、映画終了の時にはもう腹いっぱいになってしまっていた。
先日、広告を見て新しくできたお店にでかけてきました。
“格安”をうたっていたので、他のお客はまだ10代の子が多く、接客も10代のバイトの子。
そしたら広告の格安メニューは夜何時までしかやってないというじゃありませんか?
そしてすすめられたメニューは、しっかり値段もはるコースのみ。
「まあいいか」と思う僕に対し、そこは女性の方がしっかりしているため、これだけの金額をこの雰囲気で食べたくないと店を出ました。
なんだかダマさらたなぁと感じながら、ちょくちょくいく家の近所のお店へ。
しかしここでも嫌な予感が・・・。
他のテーブルでは、頼まれたものがこないとクレームを出していて(注文を聞き忘れたらしい)、片方のテーブルでは一人の料理から20〜30分経ってももう一人の料理がでてこないとクレーム。
あげくに、そのテーブルの追加注文のケーキを間違えて持ってきたらしく・・・。
僕らは料理を食べ終わり、食後の飲み物とデザートを待っていましたが、30分以上が経っても店員さんがこちらに近づく気配もありません。
さらに10分ぐらい待って、あきらめてクレームだけつけて帰りました。
今までそのお店でそんな悪いサービスを受けたことがなかったので、もしかしたら悪いことが重なっていたか、たまたま新人のスタッフが入ったのか・・・。
気配り、目配り、心配り。
来”留芽のマスターの言葉です。
自分も、お客が勘違いしないような広告を作ること、ついつい待たせがちにしてしまう仕事を改善しなくてはいけないと、反省しました。