創作料理の定義の解釈わかりやすかったです
やはり基本の技術があってのその上での創意と工夫なのですね
そう考えるとめずらしい食材を組み合わせるだけの料理ではないということ
すしのご飯だって昔のひとの創意工夫であったわけですね中途
半端な考えでインパクトだけでやるというのは
最もだめなことだとおもいますし昔に流行ったアイスクリームのてんぷらとかも
悪い方向へいった創作?料理だとおもいます
不撓不屈 様
「ちりとてちん」の清八です。
久しぶりに興味を抱く質問を目にしましたので、書き込みます。
創作料理の番組の内容、レポーター、レストラン、料理の内容がわかりませんので、想像で
書きますね。今、浜松市内及び日本国内に「創作料理○○○○」というお店がたくさんあり
ます。国内で初めての創作料理店がどこであったのか、私は知りませんが、何十年前ではな
かったかと想像します。おそらく、その当時は、物流も悪く、冷凍庫・保冷庫も条件が悪く
逆に、地産地消であったはずです。どの国にも、どの地方にも伝統料理があり、食材も調理
法も昔から決められて調理され伝えられてきたはずです。一例をあげれば、「会席料理」
「懐石料理」「クラシック・フレンチ」と呼ばれている料理です。私は、その番組内で定義
されていた?「西洋の料理を日本の技術で調理する」「西洋の料理を日本風にアレンジする」
料理が「創作料理」では無いと思っています。おそらくは、使用できる香辛料や食材,調理
器具が限られていた時代に,当時のシェフ・板前さんたちが創意工夫された料理と解釈して
おります。ですから、よくテレビのグルメ番組に登場されるシェフ・板前さんたちが、何の
料理にもフォアグラ・キャビア・トリュフを使用される料理ではないと断言できます。私は
素人ながら落語家ですから、「古典落語」と「新作落語」に例えますね。(余計、わからな
いかもしれませんが)古典というベースを身につけられた噺家さんの「新作落語」はどんな
時代、状況を描いていても、お客様に伝わります。逆に、ベースを身につけられていない噺
家さんの「新作落語」は、一部の方に受けるだけです。落語でわからなければ、絵画でも、
音楽でも映画でも同じことが言えます。
「とんかつ」「あんぱん」は、日本の伝統調理方法を身につけられた当時の調理人が生み出
した立派な創作料理であったと考えます。
「創作料理」に対して「無国籍料理」という定義もあるようです。
長々とつまらない内容でごめんなさい。
私の定義としては、その場所、その季節、そのお客様に対して、限定された条件(金額・
材料・時間等)で、しかも、アルコールドリンクに合う料理をおいしそうに創った料理だ
と思います。(これも抽象論で、ごめんなさい)
こんなに詳しくありがとうございます
西洋野菜について浜松は頑張っているのがわかりました
最初はフランス料理研究会だったのですね
びっくりしました
今はいろいろな食材がありますが、ついこの間テレビでみた疑問があるのでそれも質問よろしいですか?
アメリカのNYの高級レストランでフランス料理と日本料理のコラボ?とでもいうのでしょうか
それが流行っているそうです。
そこに食べに行ったある料理人がいっていたのですが
創作料理とはなんであるか?
西洋の食材を日本の技術で調理すること
西洋の料理を日本風にアレンジすること
そのまた逆も国がかわることもある
これを聞いて創作料理の定義はなんなのかわからなくなりました
じゃあ何でもありなのか
ほかの人がやらないことをすることが創作料理なのかと
そうすると、とんかつやあんぱんだって創作料理ですよね
よくわからなくなってきましたが
とりあえずその人がやっていた料理はおいしそうではなかったです
ちなみにマグロの握りだったのですが
すし酢のかわりにメロンの絞り汁とレモンの絞り汁ですし酢をつくってました
不撓不屈さま
書き込みありがとうございます。
三ツ星会について、三ツ星会会長トラットリア・ジージョ太箸シェフにお話をお伺いしました。
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三ツ星会は浜松を中心とした静岡県西部地区から愛知県東部地区の、オーナーシェフまたはホテル料理長などが加入する会で、現在40名ほどの会員が在籍しています。
最初は、全国にあるフランス料理研究会の浜松支部として設立、その後独自に発展し、現在ではフランス料理だけでなく、日本料理、中華料理、イタリア料理、生産者などが会員に加わり、二十数年が経っています。
内容は月に一回早朝(実際に料理を食べる場合は夜)に集まり、野菜を中心とした食材の勉強や、生産者との意見交換を行っています。
三ツ星会では、地産地消が現在のようにPRされるずっと昔から、地産地消に取り組んでまいりました。
非常に真面目に野菜や食材と向き合い勉強しています。
会員は20代から60代と幅広い年代の料理人が集まりますので、若い料理人はベテランから学び、ベテランは若い料理人から刺激を受けています。
野菜、食材、料理の勉強をしたい、もっと知識を向上されたい方には、自信をもっておすすめできる会です。
見学や参加をご希望の方は、お気軽にお知り合いの会員にお問い合わせください。
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私も何回か見学にお伺いさせていただきましたが、本当に真剣です。
浜松の西洋野菜が一つのブランドとして確立されているのも、料理人と生産者が一緒になって“美味しい”野菜作りに取り組んできた三ツ星会の活動も大きいと思います。
ご参考になったでしょうか?
↓会員「いっ木」さんのブログに三ツ星会の様子がアップされています。
http://ikki.hamazo.tv/search.php?search=三ツ星会
どういう活動をしているのか
いまいちわかりません
どなたかしってますか?
今日のランチはピザ・ガーリックへ。
突然12時から打ち合わせが入ってしまったもんだから、腹ぺこ状態でランチのオーダー。
今日のランチはプッタネスカ。
トマトソースにアンチョビー、オリーブ、ケッパーとくれば、うまくないわけがない。
これもパスタの定番ですね。
ガーリックのプッタネスカは、ちゃんと色も赤く麺にしっかりソースが絡んでうまい!
トマトソースの量が濃くて、しっかり赤いのが僕は好みです。
この赤さが、娼婦風と名のつくこのパスタにぴったり来るんじゃないかと思います。
でもなぜ娼婦風なんでしょう?
いろいろな由来があるそうで・・・。
イタリア人のネーミングのうまさって絶妙だと思いますが、なんかストーリーがあるのかな?
長らくお待たせしてしまったガーリックさんの仕事も、また再開します。
楽しみ!
http://www.wr-salt.com/garlic/
日本酒の銘柄は非常にたくさんあるので、中には一風変わった銘柄もあるのは想像できますが、
「スキー正宗」にはちょっとびっくり。
けっこう知られたお酒らしいので、知らなかったのは私だけか??
画像はその昔のものだそうです。
豊田町のぐるめ亭が店舗を改装したということで行ってきました!
カウンター席もできて、一人でも気軽に入れる洋食屋さんにリニューアル。
食べたのは、今日の晩ご飯という日替わりのメニュー。
この店は日替わりのセットまたは定食が、ランチだけでなく夜もあるんです。
その日はカキフライとハンバーグのセット。
いいですね〜、これは難しい理屈は要りません。
しかもドリンクが一杯サービスで、生中ジョッキ、グラスワイン、ソフトドリンクが選べます!
それで1,200円、お得です!!
他にもオムライスは、デミソースにやわらか〜いお肉が入っていたりと、満足満足です。
これからもがんばってもらいたいですね!
http://www.wr-salt.com/gurume/gurumetei_shop.html
アモンダンの皆々様お久しぶり
本家アモンダンで一緒に働いてた、もつ男です
やっとネットつないだんで連絡とろうと思ったらホームページメール遅れんし。。
今日広島の呉阪急の中にあるレストランが、オープンしました
hp見てねー
みんな元気にやってるんですか? 僕に暇ができたら10年前のアモンダンにいた頃のビデオの上映会やりたいですね
ではでは メールまってますよ。山本さん
友人の友人が珈琲店をオープンさせたということで、それがあの「三蔵珈琲店」。
いろいろな雑誌でも取り上げられているので、ソルトの読者さまならチェックされている方も多いはず。
「三蔵」と書いて、「さくら」と読みます。
もともと「蔵」という有名な喫茶店だったそうで、雰囲気は和のテイスト。
ソファはカリモク、カップは柳宗里の組み合わせ。
この組み合わせは大好きで、自分が店をやるんなら思っていたから悔しぃ!って言っててもしょうがないですよね。
さて看板の「三蔵ブレンド」を頂きましたが、香りと苦みがあるしっかりしたお味に、イメージがやさしい感じだったのでちょっと予想外。
その他、プリンもしっかりした味でうまい。
それからここのコーヒーゼリーが、また濃そうでうまそうだったんです(僕は食べていない)。
女性の方では、コーヒーより紅茶の方が好きという方もいらっしゃるでしょう。
そんな方でもここのロイヤルミルクティは美味しいらしいですよ!
そして着物がお似合いのオーナー・榑林さんもとても素敵でした。
しかし、がんばってる女性が本当に多いですね。
http://sacuracafe.exblog.jp/
浜松駅から5分よりちょっとかかるかもしれませんが、千歳町の「むつぎく」はどうでしょう?
野菜がたっぷりで甘みがある味がおいしいです。
助信町の「むつ菊」に昔よく連れて行ってもらいましたが、関係があるのかな?
べ○が○横丁に、餃子とうなぎと“さ○やか”入れてくれれば、浜松来たらとりあえずそこ行っとけ、ってなるのになぁ、と誰かから聞きましたが、確かに正論だと思いました。
「ちりとてちん」の清八です。
昨夜(30日)は、「いっ木」さんの一周年記念料理最終日に伺ってきました。
どの料理も素晴らしかったのですが、気仙沼の秋刀魚の刺身と秋刀魚雑炊は絶品でした。
これから寒くなると、「鴨鍋」が楽しみです。
さて、夕方、浜松駅に着いて歩き出したところ、3名のご家族に呼び止められました。
{実は、浜松餃子の噂を聞いて、浜松まで来てみたが、駅の北と南側を行ったり来たり
して探しているがみつからない。教えて下さい」との事でした。
私も急いでいましたので、安直に「べんがら横町」を教えてしまいました。ごめんなさい。
でも、私も浜松市内はかなり知っている方ですが、浜松駅から歩いて5分位のゾーンには
「浜松餃子」のお店は無かったですよね。
もし、有りましたら教えて下さい。
それから、浜松へわざわざ興味を持たれて来られた方へのご案内方法はないものでしょうか。
関係者は、ご一考を。
鴨江にある「槐」の銘酒の会に行ってきました。
毎月、各地の地酒をを飲み比べたりして楽しむ会ですが、今回はアットエス(@S)の「静岡の地酒が呑める店」
でもご活躍のライター鈴木真弓さん(しずおか地酒研究会)がゲストとしてお話をされました。
http://www.at-s.com/html/gourmet/jizake/index.html
終始にこやかで親しみのもてる鈴木真弓さん、全国的にみても“知る人ぞ知る”的存在の、静岡県の地酒について熱く語ってくれました。
でも意外なことに、日本酒というのはアルコール飲料の全消費のわずか8%しかないそうです。
食材だけでなく、いい地酒にも恵まれている静岡県。
こんないい地域に住んでいるのですから、もっと“食・地酒”を楽しまななければ損ですよね。
http://www.wr-salt.com/enju/
はなたまさん、素敵な女性ですよ。
本当の良い物を知っている女性です。