昔からそういうことがあったのですね
しかし伝統、古典があるからこその創作だとおもいます
料理の世界で言えばしっかり修行をしていない人は
料理に奥深さがないというか 軽い?のだと思います
しっかりとした基盤があれば崩したとしても芯があると
しかしソレがない人はなにをやってもなんだかなぁと
これはどの世界でもそうですね
ヌーヴェル・キュイジーヌって、フランス料理の歴史の中における一旋風。
いわばサロン芸術に対する印象派絵画のように、伝統的フランス料理に対する新しいスタイル(?)
間違っていたらスミマセン。
「塩胡椒」でもときどき話題になる「古典・伝統」に対抗する「創作」という位置づけでしょうか。
この因縁の対決はどの世界にもありますね。・・・興味が尽きないテーマです。
http://www.french.ne.jp/modules/tinyd0/index.php?id=8
たしかにきれいなお店でなくては
入った瞬間に あれ、失敗したかなと思ってしまいますね
掃除はたしかに大切だとおもいます
また質問なのですが
いろいろネットで料理のことを調べたのですが
ヌーヴェル・キュイジーヌ
というのがあったのですが
いまいちなんのことかわかりません
どういうことをいうのでしょうか
「ちりとてちん」の清八です。
トマトカンパニー様の言われたとおりだと思います。
実は、私の「ちりとてちん」バックナンバー13を読んでいただきたいのですが、5年程前に
飲食業の基本は「掃除」と書きました。
今でも、そう思っています。
今では、サービス業全体に、そう思っています。
話が飛躍しますが、シャッター商店街やさびれた温泉街・土産物屋、すべてとは言いませんが
掃除していないと感じています。高いコンサルティング料を支払って第三者に意見を求めたり
行政の力を借りて、イベントを実施するより、ご自分の店舗、向こう三軒両隣の掃除を毎日さ
れた方がお客様は戻ってくると思います。
不撓不屈様
僕の修行時代に言われた事で今でも体に染み付いているは、
何よりも清潔にしろ、でした。
いくら旨い料理を作っても白衣やキッチン、鍋等の道具が汚かったら
その時点でお前は3流だ!
でした、
そして、絶対に白衣で外出するな、でした。
もう、40年近く前の事です。
いやなニュースばかりでは気が滅入りますので
このようなコミュニケーションサイトがあるので聞いてみたいことがあります
素人ですので馬鹿な質問だなぁとおもっても勘弁してください
料理を作るうえで基本の仕事って何でしょうか?
人それぞれの料理に対する思いというのも聞いてみたいです
ミスタードーナツで賞味期限切れのシロップ
船場吉兆で消費期限切れの菓子販売
このような所の経営理念はどうなっているのでしょうか
食べ物を扱う所は第一に安全安心を売らなければならないというのに
利益第一、お客は二の次、ばれなきゃいいんだよ
というような感じがします
食中毒がおきたらどうするつもりなんでしょうか
管理不足でした、では済まされないと思います
管理人さんのいうとおり安心で安全なものを作っていってほしいものです
不撓不屈さん、書き込みありがとうございます。
食の安全・安心は、最近とみに関心が高まっていますね。赤福や比内地鶏は氷山の一角(でなければ良いのですが…)で
青くなっている企業・業者もきっと多いことでしょう。
まだまだ認知度は低いとはいえ、マーガリンやショートニングに含まれ手いる、ガンや心臓病の原因になる
有害な「トランス脂肪酸」の報道も増えてきました。昨日の朝、NHKでも取り上げていましたね。
「食」は生きていくための根源。マスコミももっと積極的に「食」の安全・安心を話題にしてもらいたいものです。
http://www.getwell.co.jp/tr.htm
いま食品偽造がかなりマスコミでとりあげられていますね
赤福や比内地鶏など、なにかこぞって報道されているのをみて
私たちが食べているものは大丈夫なのかと
便利になり全国各地のおいしいものが食べられる昨今
このようなことがあると悲しいです
前に某店で違法表示?で捕まっている店がありましたが
なにを考えてこんなことをするのだろうかと思います
生産者にも消費者にも迷惑をかけてますよね
しかし発覚しなかったらこの先何年もやっているのでしょうね
それもまた悲しいことです
創作料理の定義の解釈わかりやすかったです
やはり基本の技術があってのその上での創意と工夫なのですね
そう考えるとめずらしい食材を組み合わせるだけの料理ではないということ
すしのご飯だって昔のひとの創意工夫であったわけですね中途
半端な考えでインパクトだけでやるというのは
最もだめなことだとおもいますし昔に流行ったアイスクリームのてんぷらとかも
悪い方向へいった創作?料理だとおもいます
不撓不屈 様
「ちりとてちん」の清八です。
久しぶりに興味を抱く質問を目にしましたので、書き込みます。
創作料理の番組の内容、レポーター、レストラン、料理の内容がわかりませんので、想像で
書きますね。今、浜松市内及び日本国内に「創作料理○○○○」というお店がたくさんあり
ます。国内で初めての創作料理店がどこであったのか、私は知りませんが、何十年前ではな
かったかと想像します。おそらく、その当時は、物流も悪く、冷凍庫・保冷庫も条件が悪く
逆に、地産地消であったはずです。どの国にも、どの地方にも伝統料理があり、食材も調理
法も昔から決められて調理され伝えられてきたはずです。一例をあげれば、「会席料理」
「懐石料理」「クラシック・フレンチ」と呼ばれている料理です。私は、その番組内で定義
されていた?「西洋の料理を日本の技術で調理する」「西洋の料理を日本風にアレンジする」
料理が「創作料理」では無いと思っています。おそらくは、使用できる香辛料や食材,調理
器具が限られていた時代に,当時のシェフ・板前さんたちが創意工夫された料理と解釈して
おります。ですから、よくテレビのグルメ番組に登場されるシェフ・板前さんたちが、何の
料理にもフォアグラ・キャビア・トリュフを使用される料理ではないと断言できます。私は
素人ながら落語家ですから、「古典落語」と「新作落語」に例えますね。(余計、わからな
いかもしれませんが)古典というベースを身につけられた噺家さんの「新作落語」はどんな
時代、状況を描いていても、お客様に伝わります。逆に、ベースを身につけられていない噺
家さんの「新作落語」は、一部の方に受けるだけです。落語でわからなければ、絵画でも、
音楽でも映画でも同じことが言えます。
「とんかつ」「あんぱん」は、日本の伝統調理方法を身につけられた当時の調理人が生み出
した立派な創作料理であったと考えます。
「創作料理」に対して「無国籍料理」という定義もあるようです。
長々とつまらない内容でごめんなさい。
私の定義としては、その場所、その季節、そのお客様に対して、限定された条件(金額・
材料・時間等)で、しかも、アルコールドリンクに合う料理をおいしそうに創った料理だ
と思います。(これも抽象論で、ごめんなさい)
こんなに詳しくありがとうございます
西洋野菜について浜松は頑張っているのがわかりました
最初はフランス料理研究会だったのですね
びっくりしました
今はいろいろな食材がありますが、ついこの間テレビでみた疑問があるのでそれも質問よろしいですか?
アメリカのNYの高級レストランでフランス料理と日本料理のコラボ?とでもいうのでしょうか
それが流行っているそうです。
そこに食べに行ったある料理人がいっていたのですが
創作料理とはなんであるか?
西洋の食材を日本の技術で調理すること
西洋の料理を日本風にアレンジすること
そのまた逆も国がかわることもある
これを聞いて創作料理の定義はなんなのかわからなくなりました
じゃあ何でもありなのか
ほかの人がやらないことをすることが創作料理なのかと
そうすると、とんかつやあんぱんだって創作料理ですよね
よくわからなくなってきましたが
とりあえずその人がやっていた料理はおいしそうではなかったです
ちなみにマグロの握りだったのですが
すし酢のかわりにメロンの絞り汁とレモンの絞り汁ですし酢をつくってました
不撓不屈さま
書き込みありがとうございます。
三ツ星会について、三ツ星会会長トラットリア・ジージョ太箸シェフにお話をお伺いしました。
--------------
三ツ星会は浜松を中心とした静岡県西部地区から愛知県東部地区の、オーナーシェフまたはホテル料理長などが加入する会で、現在40名ほどの会員が在籍しています。
最初は、全国にあるフランス料理研究会の浜松支部として設立、その後独自に発展し、現在ではフランス料理だけでなく、日本料理、中華料理、イタリア料理、生産者などが会員に加わり、二十数年が経っています。
内容は月に一回早朝(実際に料理を食べる場合は夜)に集まり、野菜を中心とした食材の勉強や、生産者との意見交換を行っています。
三ツ星会では、地産地消が現在のようにPRされるずっと昔から、地産地消に取り組んでまいりました。
非常に真面目に野菜や食材と向き合い勉強しています。
会員は20代から60代と幅広い年代の料理人が集まりますので、若い料理人はベテランから学び、ベテランは若い料理人から刺激を受けています。
野菜、食材、料理の勉強をしたい、もっと知識を向上されたい方には、自信をもっておすすめできる会です。
見学や参加をご希望の方は、お気軽にお知り合いの会員にお問い合わせください。
--------------
私も何回か見学にお伺いさせていただきましたが、本当に真剣です。
浜松の西洋野菜が一つのブランドとして確立されているのも、料理人と生産者が一緒になって“美味しい”野菜作りに取り組んできた三ツ星会の活動も大きいと思います。
ご参考になったでしょうか?
↓会員「いっ木」さんのブログに三ツ星会の様子がアップされています。
http://ikki.hamazo.tv/search.php?search=三ツ星会
どういう活動をしているのか
いまいちわかりません
どなたかしってますか?
![]()
今日のランチはピザ・ガーリックへ。
突然12時から打ち合わせが入ってしまったもんだから、腹ぺこ状態でランチのオーダー。
今日のランチはプッタネスカ。
トマトソースにアンチョビー、オリーブ、ケッパーとくれば、うまくないわけがない。
これもパスタの定番ですね。
ガーリックのプッタネスカは、ちゃんと色も赤く麺にしっかりソースが絡んでうまい!
トマトソースの量が濃くて、しっかり赤いのが僕は好みです。
この赤さが、娼婦風と名のつくこのパスタにぴったり来るんじゃないかと思います。
でもなぜ娼婦風なんでしょう?
いろいろな由来があるそうで・・・。
イタリア人のネーミングのうまさって絶妙だと思いますが、なんかストーリーがあるのかな?
長らくお待たせしてしまったガーリックさんの仕事も、また再開します。
楽しみ!
http://www.wr-salt.com/garlic/