食欲の秋です。中学2年になる息子がおそろしい勢いで食べだしました。
特に肉を欲しがります。食費がバカになりません。こんなとき助かるのは、「焼肉食べ放題」。
とにかく腹いっぱい焼肉が食べられます。
さっそく北寺島にある「ミリヤン」に行ってきました。
ここは土曜・日曜のランチは食べ放題。
始めはタン、プルコギ、ホルモン、ご飯、スープが出てきます。それから自由にオーダーバイキング。
この日のカルビは“岩手の和牛”だったらしく、美味しかった!
焼肉を腹いっぱい食べて、一人2,500円。これは安いですよ。
この土日ランチバイキング、まだあまり知られていないようで、思っていたより空いていました。
また焼肉を腹いっぱい食べたくなったら、息子と行ってみようかと思っています。
> (前略)
> 店舗コンサルティングの類の連中が手がける店舗は全部こうなってくる気がします。
なるほど、そういう背景があったんですね。それは存じ上げておりませんでした。
> 何事もほどほどがよいかと思っておるのですが、いかがでしょうか。
そうですね。“珍しい”とか“変わってる”っていうのも、
たくさんあったら何の変哲もないものになってしまいますしね。
お察しの通り、僕は嗜好が洋食に偏ってるんですよ。
(刺身とか寿司とか鰻も好きですけど・・・トンカツは和食ですか?)
だから、洋風の和食店って面白いなって思うし、入りやすいんですけど、
でも、おっしゃる通り、そんなんばっかりになったら、確かに嫌ですね。
豊橋からです。
しばらく、豊橋を離れている間に、話題になっていたのですね。
そうですよ、豊橋にもすばらしいお店はたくさんあります。
まず、野菜が豊富ですね。海も近いし・・
食材には恵まれている土地だと思います。
それを、活かしているお店は少ないかもしれませんが・・・
私個人的には、やっぱりビストロ・アンジュさんが一番ですね。
野菜が美味しいんです。
脇なのに、ちゃんと主張している感じ・・たくさん、食べられます。
先日、デザートで洋ナシのグラタンをいただきました。
白ワインとバニラでコンポートした洋ナシと冷たいバニラアイスに、
カスタードのようなものがグラタンになっていて、不思議なんですが、
美味でした。
早速、クリスマスの予約をしました。
ちょっと、早いかなと思ったのですが、そうでもないようでした。
皆さん、クリスマスはどうされますか?
http://www.bistro-ange.tokai.walkerplus.com/
本物のスローフードでランチといえば、どんな高級なランチでもなく、素材にこだわった料理でもなく、
母が作ったお弁当が一番だと思う。
すごくオモロイお母さんを発見したので、リンク貼ってみます。
http://blogs.yahoo.co.jp/kasumin_yorosiku
来"留芽で沖縄豚が登場。
とにかく旨いから、黙って喰ってみろと出される皿、揚げたてのロースカツが登場です。
まあ普通トンカツっていうと左はじから食べはじめますが、やっぱり旨いの真ん中へん。
この脂身の多いところを頬張るシアワセ。
肉は柔らかで、脂身がとろんとした甘さ。
豚って旨いなっと、しみじみ感じてしまいました。
(カメラを持っていなかったので、写真をとれず悔しい・・・orz)
大ブレイクした豚肉ブーム、あんなに流行りもの嫌いな来"留芽のマスターがよく食らい付いたなと思いましたが、
本人は豚肉ブームなんか知らないそうです。
でもこういう旨い肉が流通するのも、流行のおかげっていえばおかげでしょうね。
くるりさんへ。
ご指摘の和風モダンテイストのお店の話、よく分かります。
仕事柄、看板や店の雰囲気はとても気になりますが、居酒屋からラーメン屋まで黒っぽい建物に手書き風の書体。
なんだか似通っていると常々感じていました。
雰囲気はさておいて、最近若手の料理人が出すお店は非常にクラシックな料理が多いと印象受けますが、いかがでしょう?
またくるりさんが好きなお店もご紹介ください。
http://www.wr-salt.com/gurume/index.html
というよりも、一般に飲食店に来るお客さんのマナーの問題ですね。
どうも浜松はオン・オフの切り替えがいい加減な気がしています。
お洒落してレストランに食事に行くという基本的な行動が身についていない人が、
多過ぎます。これはかつてあった街中という概念が壊れつつあるからだと個人的には
思っております。
ところでBGMの話題も言わせてください
和風モダンテイストの内装、小さな個室だらけ、創作和食料理、そしてBGMはJAZZ。
ここ5年ぐらいどこへいってもこんな方向性の店だらけになってきました。
店舗コンサルティングの類の連中が手がける店舗は全部こうなってくる気がします。
何事もほどほどがよいかと思っておるのですが、いかがでしょうか。
今は妙な創作和風料理よりも、骨太の本物が食べたいです。
友人のラグ−さんは4月ぐらいに閉店されました。現在は別の店で腕を振るっておられます。
クロケット亭おくちゃんとトラットリアラグーは閉店されたのでしょうか
それとも別の店でご活躍されているのでしょうか
確かに、それは言えるかもしれませんね。
客の立場で言えば、センスというより好みの問題なのかもしれません。
早い話し、オーナーさんがどういう層の人に来て欲しいか
ということを念頭において、選べばいいんじゃないですかねぇ。
そうですねぇ・・・例えば飲み屋で言えば、
もし天狗で演歌がかかってたら、僕は行かないかな。(笑)
今日昼休みに食べに行った、ホワイトストリート沿いのお店も、
料理は和食なのに、内装もBGMも洋風でしたよ。素敵です。
もちろん、琴や三味線や尺八の曲がかかってる
和食の店が嫌いだって意味じゃないですよ。
(ソルトさんに登録していないお店ばかりですいません。)
いずれにしても、一番理想的なのは、オーナーさんのセンスと
お客さんの好みがぴったりマッチすることですよね。
料理の味だけじゃなくて、雰囲気も大事ですから。
ソルトのお店の皆さんは、BGMに何かこだわりを持ってらっしゃいますか?
和風の料理屋さんでジャズ… 人によっては抵抗あるかも知れません。
要はセンスの問題なんでしょうね。
自分はセンスが古いのかも知れませんが、音楽に関して言えば、サモワァールではやはりロシア音楽のBGMが合ってると思うし、
トマトカンパニーではイタリアの音楽が流れていないと、食事を楽しめないです。
場末の居酒屋ではやはりジャズより演歌でしょうね。
そういえば、ずっと前に、
舞阪のとある和食料理屋さんに行ったんですけど、
出してる料理も店の建物や内装も和風なのに、
店内でさりげなくかかってる音楽はジャズなんですよ。
サックスの曲もあったし、確か、
「You'd Be So Nice to Come Home to」みたいな
ボーカル曲もかかってたな。良かった。
何ていうか、料理にかぎらず、いわゆる芸術って、
同じものでも組み合わせによって
また新しいものが生まれるじゃないですか。
そういうのって面白いし、素敵だなって思います。
清八さん。早速ありがとうございます。
ちりとてちん拝見しました。
要するに個人個人の食に対する認識が足りないということなんでしょうか?考えさせられました。
お店側の意見としては、たとえ喫煙が許されていたとしても、食前にはやめてほしいようです。
料理を楽しみに来たのに、せっかくの味が分からなくなってしまいますものね。
客を堅苦しくさせるためのルールやマナーではなく、すべての人が楽しむためのルールなのだと思います。
「ちりとてちん」の清八です。
私のコラム「ちりとてちんNo14」で、同じような内容を書かせていただき「異論・反論・
オブジェクション」待っておりましたが、リアクションをいただけませんでした。
当時の内容から抜粋します。
「カウンター越しに直接、オープンキッチンがあり、生の食材が目の前にある状況で、喫煙
する客も客だし、それを許してしまう店側も問題があると思うのは、私が神経質なのでしょ
うか。ご本人は、お酒のせいにしてしまう事が多いのですが、食べ終わった食器を灰皿代り
にしようとして、仲居さんがあわてている情景もよく目にします。『何で灰皿が置いてない
のや、この店は』…言う前に吸しなや。あんたはアホか、ええ年さらして…、心の中ではい
つも思うてます」
煙草だけに集中攻撃しますと、今年のゴールデンウィークにコペンハーゲンに行きました。
北欧は喫煙が認知されています。それもかなり強いニコチンまで。いろいろな理由があるの
ですが、喫煙が認知されているという事とマナーは別だと感じたのは、喫茶店やレストラン
には喫煙席と非喫煙席は分かれていないのですが、周囲に子どもや妊娠されている女性がい
るとわかれば、誰も吸っていませんでした。また、周囲のテーブル客に必ず断って吸ってい
ました。
ちょっと政治的な話を書きます。あの郵政法案のドタバタの時に、「食育基本法」という
法律が国会で成立しております。ご興味のある方は、ホームページで覗いてみて下さい。
そのうち、「ちりとてちん」で取り上げてみようと案を練っております。さて、この法律で
すが、簡単に言うと、もう大人に食材や調理、栄養について法律で規制したり啓蒙しても、
遅いから、子どものうちから教育として教えようという法律です。政府もこれから具体的な
方法を組み立てていくのだそうですが、例えば、小学生のいる一般の家庭には一週間の献立
を提出させて、栄養のバランス、調理内容をプロがチェックし、あまりにもひどい家庭には
指導員が派遣されるかもしれません。また、プロのお店でも、コストを追求するあまり、食
材を理解していなかったり、手を抜いていると思われるお店にも指導員が派遣されるかもし
れません。
私は、個人的に、この「食育基本法」に、客・店双方に対してのマナー・エチケットまで
盛り込んでみれば、と考えています。
少し、話が変わってしまいましたが、困ったものです。
あるフランス料理店のシェフに「最近テーブルマナーが非常に悪くなってきている」というお話を聞きました。
なんでも食事に来るのに、ランニングや下駄、雪駄やお祭りの「はっぴ」等を着て来店するお客さんがいるようです。
たまにではなく度々になってくると、お店の雰囲気を壊したり、他の客の迷惑になったりするようです。
他にも携帯電話で平気で話したり、タバコを食事の前に吸ったりという人も多いようで、
お店側としては気軽に来店してくれるのはありがたいけど、最低限のマナーは守ってほしい
というお話でした。
きっとどのお店も同じような悩みがあるんだろうなと思いましたが、「最低限のマナー」と言っても
人それぞれ感覚が違うかも知れませんが、どんなことを最低守らないといけないのでしょうか?
気付いた点ありましたら教えて下さい。