以前僕の店で出していたのですが、材料をいつも用意しておく大変さにめげ、
メニューから外してしまいました、でも大好きなメニューなので本物を知って頂きたい料理です
この料理で必要な材料は、第一にクルミオイル・バター・ニンニク、そして一番大切なアンチョビです、
これだけは手間を惜しまず是非自作して頂きたい、
もし必要なら作り方を伝授いたしますので一度来店してください、
瞬く間に日本的な洋食に成り下がってしまった現在のイタリア料理
(これは高級と言われる店も大衆的な店も全てに当てはまります)に
僕はとても危機感を抱いております。
こんばんは。
「バーニャカウダ」で検索していたら4年前のこちらの記事?コメント?に辿り着きました。
今の流行りが4年前に盛り上がっていたなんてさすがですね!
返信かなり遅くなり、スミマセン。
確かにソルトには“うどん”のカテゴリーはありませんでしたね。
片手落ちでした。今は変更してあります。
それにしてもカテゴリー分けというのは難しいです。
「和」の食材・手法を使うフレンチレストランもあれば、
「フレンチ」の手法を取り入れる和食の店etc…など、
カテゴリー分けすること自体に無理がありますよね。
「洋食」というのも、何が「洋食」なのか微妙です。
音楽もそうですよね?
「JAZZ」のカテゴリーなのか「ROCK」なのか分からない曲がたくさんあります。
「クラシック音楽」も「洋食」のように何が「クラシック」なのか分かりません。
それなのに、私も他人には「自分はクラシック音楽が好き」などと言っています(笑)
TKさんはどうお考えですか?
今日、浜松市西区大平台にある、
「いりこ家」といううどん屋さんに行ってきました。
比較的太くてコシがある麺で食べ応えがあり、
こういうのも好きだな、と思いました。
天ぷらとまぜご飯のセットで、いずれもうまかった。
機会があったら、皆さんもぜひ。
で、さきほど貴サイトのトップページを見ていて、
カテゴリーに「そば」はあるのに、
「うどん」がないことに気が付きました。
「日本料理」の中にも「うどん」はないですよね?
たまたま?それとも、意図的ですか?
私の知っている陶芸作家は動力を使わず、円盤を手で回すだけで作っているようです。
その作品は陶芸とはいえ、完全にARTの世界です。
学生の頃からずっと同じスタイル・手法で制作され、一貫した姿勢には頭が下がります。
「趣味と実益を兼ねて…」という言葉はこうしたプロの場合、ちょっと当てはまらないですよね。
料理人の世界も同じで、私もソルトの仕事を通じて多くのプロの方と接し、本当に勉強になりました。
TKさんも音楽が「生きがい」ですから、これからもずっと続けて充実した人生を送って下さい。
最近知ったのですが、轆轤(ろくろ)にはすごい歴史があって、
定かではありませんが、紀元前何千年から存在していたそうです。
ご存知でしたか。最初は円盤を手で回すだけのものでしたが、
その後、はずみ車がついて回転を保ちやすくなり、
足で蹴って回すため両手が使える形のものが発明され、
風力や水力を利用するようになり、産業革命の時代には、
蒸気、エンジン、そして電気で動くようになったそうです。
今のろくろは、電気で動いているのでしょうか。
動力源は変わっても、基本原理は変わっていませんね。
とても興味深いです。(“食”と関係ない話題ですみません。)
管理人2様
今日で連休が終わり、明日から仕事が始まります。
連休中は、いろんな場面で好きな音楽が思う存分にできて、
時間のゆとりがあるって何て良いことだろう、
と思うと同時に、自分は本当に音楽が好きなんだな、
と改めて思いました。やはり音楽は私の生きがいです。
趣味と実益を兼ねてらっしゃる方々にとっては、
仕事そのものが生きがいになるのかもしれません。
“生きがい”とまではいかないにしても、
自分の好きなこと、やりたいことがちゃんとあって、
それができるというのは、本当に幸せなことですね。
遅いレスでスミマセン。
趣味と実益を兼ねた仕事ができればホントいいですよね。
知り合いに陶芸を40年も続けている方がいますが、実に羨ましいです。
でも、それなりの苦労をされているようです。(本人だけでなく家族も)
好きな道だからこそ耐えられるのでしょう。
いずれにしても楽をして通る道はありませんよね。
料理人にしても、芸術家にしても、自分の感性を信じ作っているわけで、
そもそも、何かを生み出すこと自体が、喜びや感動なのだと思います。
それを自分と同じように良いと思ってくれる(共感してくれる)人、
つまりその喜びや感動を共有できる人に出会えたら最高です。
しかし、ビジネスとなると、そういう人がたくさんいてくれないと成り立たないわけで。
そう思うと、自分の好きなことを実益を兼ねてやっておられる方々のことを、
とても羨ましく思います。(もちろん、いろいろご苦労もあるとは思いますが。)
あまりないと考えます。
おいしいものは自分の嗜好、雰囲気、それに値段で
決まるとおもいます。
他人の意見は参考程度で留めておくのがいいですね
不撓不屈さん、お久しぶりです。
絵描きと美術評論家の関係と同じですね。
美術評論家の描いた絵を見たくないのと同じように
料理批評家のつくった料理も食べたいとは思いません。
この関係についてどう考えますか?
清八師匠、書き込みありがとうございます。
そういえば師匠宅での超豪華「わいわいワイン会」に自分も参加していました。
最後の〆に「新駒鮨」さんの寿司が振る舞われていましたね。
「新駒鮨」さんの息子さんは「ラ・フラーゼ」のシェフですし、
なにかとご縁がありますね。
「ちりとてちん」の清八です。
「新駒鮨」さんは、家から近いので、公用(会社関係)でも私用でも利用させて
いただいております。拙宅での「わいわいワイン会」でも出前を頼んだこともあ
りました。
肴と日本酒は、とてもリーズナブルです。
機会がありましたら、食してみて下さい。
清八からのお薦めです。
「ちりとてちん」の清八です。
高山のトランブルーさんのお弟子さんが浜松市内で10月にお店を出されたという情報により
遅くなりましたが、昨日、行ってみました。
購入したパンは、クロワッサン、アンチョビトマト、パンシュー、そして大納言です。
10月25日に予約しておいて、高山まで走ったのですが、こんなに近くで入手できるとは、
ありがたいです。残念ながら、高山とは水と焼いている時間帯の外気温度が異なるので、
まったく同じとはいえませんが、かなり高レベルだと思います。
これから、浜松の方(業界にも個人客にも)にカルチャーショックとなればよいのですが。