和食が好きな友人と上新屋町にある、懐石「八方」へ行ってきました。
相変わらず、見てすぐにそれと分かる最上の料理。料理に合わせたこだわりの美酒。京懐石の絶妙な味付け。等々…
まったりとした空間の中で堪能させていただきましたよ。
こういう食を楽しむには様々な脇役たちが不可欠、これも美味しい料理の内です。
食器はもちろんのこと、さりげなく置かれている花器。もてなしてくれる方々との会話もそうかも知れない。
料理・酒をさらに美味しく引き立てる大切な役割をしますね。
http://www.wr-salt.com/happo/
ソルトに神ケ谷町にあるログハウスのやさしい雰囲気のお店、ピザ・ガーリックが登場しました。
この店が人気なのは、料理のおいしさや気取らなさだけでなく、お子様連れ、車いす、盲導犬、ベジタリアンなど、どんな人でもゆっくりと食事を楽しんでもらいたいという、シェフご夫妻のやさしい人柄が人気の秘密なんだと思います。
ログハウスっていうと、アメリカ・カントリーというイメージでしたが、このお店はフィンランド製だそうですよ。
いいですね、北欧デザイン。
http://www.wr-salt.com/garlic/
ミケーレさんからご紹介のレシピ「トマトのブルスケッタ」
驚くほど簡単でビックリしました。トマトを切って、調味料と混ぜ合わせるだけ…
取材中に「え!?これだけ?」とシェフの前で思わず言ってしまいました。
大変失礼致しましたm(__)m
試食させていただいてさらに驚き…
「ウマイ!!」
あれだけ簡単で、これだけウマイなら試してみる価値ありです。
シンプルな料理だけに、ちょっとした加減で味が変わってきてしまうようなので、
何度かチャレンジして美味しい「ブルスケッタ」が出来るようにがんばりたいと思います。
カリッカリに焼き上げたカンパーニュに、
爽やかに香るハーブを加えてキンキンに冷やしたトマトソースをのせて、
この夏のイチオシ料理間違いなしです。
http://www.wr-salt.com/recipe/burusuketta.html
最近、「UDON」という映画を観た。
作品の出来はともあれ、“讃岐うどん”のことをかなり詳細に紹介している。
自分は関西に親戚やら友人が多いのでよく話には聞いていたが、地元の人にとって“讃岐うどん”がこんなに身近な食べ物とは思わなかった。
かなり美味しそうに「ちゅるちゅる」「ずるずる」と食べるシーンが続く。・・
映画途中までは「ウマそ〜」と観ていたが、映画終了の時にはもう腹いっぱいになってしまっていた。
先日、広告を見て新しくできたお店にでかけてきました。
“格安”をうたっていたので、他のお客はまだ10代の子が多く、接客も10代のバイトの子。
そしたら広告の格安メニューは夜何時までしかやってないというじゃありませんか?
そしてすすめられたメニューは、しっかり値段もはるコースのみ。
「まあいいか」と思う僕に対し、そこは女性の方がしっかりしているため、これだけの金額をこの雰囲気で食べたくないと店を出ました。
なんだかダマさらたなぁと感じながら、ちょくちょくいく家の近所のお店へ。
しかしここでも嫌な予感が・・・。
他のテーブルでは、頼まれたものがこないとクレームを出していて(注文を聞き忘れたらしい)、片方のテーブルでは一人の料理から20〜30分経ってももう一人の料理がでてこないとクレーム。
あげくに、そのテーブルの追加注文のケーキを間違えて持ってきたらしく・・・。
僕らは料理を食べ終わり、食後の飲み物とデザートを待っていましたが、30分以上が経っても店員さんがこちらに近づく気配もありません。
さらに10分ぐらい待って、あきらめてクレームだけつけて帰りました。
今までそのお店でそんな悪いサービスを受けたことがなかったので、もしかしたら悪いことが重なっていたか、たまたま新人のスタッフが入ったのか・・・。
気配り、目配り、心配り。
来”留芽のマスターの言葉です。
自分も、お客が勘違いしないような広告を作ること、ついつい待たせがちにしてしまう仕事を改善しなくてはいけないと、反省しました。
「ちりとてちん」の清八でございます。
以前、コラムのテーマとして「食育」を取り上げて、これから、いろいろと書かせていただこうと
考えていたのですが、なかなか、事情があってストップしています。今回、取り上げていただいて
ありがとうございました。
今回、「ちりとてちん」に掲載した「落語−蛇含草」も、食の安全・安心も関係していますので、
お読みになっていただけるとうれしいです。
飲食業界の業界紙やテレビ番組で、チェーン店や急激に売り上げを増やしている店が紹介されます
ね。経営者・オーナーによって、経営方針は様々なのでしょうか、私が大嫌いなのは、「餌」を
大量生産して、あたかも低価格、全国均一としている飲食店です。営業妨害になりますので、実名
は出しませんが、板前やシェフの修業の途中で、考え方を変えられた方が多いように伺っております。
厚生労働省の安全基準以前に、「人」として、やっていいことと悪いことがわからない方は、止めて
いただいた方が、皆のためになると思います。ご自覚願います。
“食”の安全・安心が叫ばれている昨今、ミートホープの牛肉ミンチ偽装問題はショックだった。
最近では真偽のほどは分からないけど“段ボールハンバーグ”や“段ボール肉まん”なんてのも報道されている。
こうなると食品に表示がされていても、何を信じていいのか分からなくなる。
本当にこのウナギは浜名湖産なのか?出荷する段階で浜名湖にいれば浜名湖産というのでは?
中国産のウナギは大丈夫か?中国産のにんにくがこんなに安いのはなぜ?
“食”に対する不安は募るばかりだ。
反面、まだ食べられるのに賞味期限が切れているからといって、捨てられてしまう食品も多い。
昔は賞味期限なんて表示はなかったぞ。匂いを嗅いで食べられるか判断していた気がする。。
でも普通に食べていたと思う。
今考えると、コワイ気がするのも事実だが…。
今年の1月にオープンしたそうです。
スペイン料理・おばんざいの「食堂酒場アルマジロ」。
郊外のまばらな家並みに、赤土の畑。
道端の松の木だって、サボテンに見えてきます^^
700円〜1200円ぐらいの一品料理に、+200円でライス・前菜盛合せのセットになります。
写真は、豚ほほ肉のマスタードバターソース。
ほんのり甘くてコクのあるソースは・とってもなめらかで、豚ほほ肉と相性がいい。
もう一皿、若鶏のトマトソース煮もオーダーしました。
こちらもソースの味がいい。
鶏肉はホロッと崩れるほど煮込まれているけれど、弾力と旨みをしっかりと残しています。
なかなかおいしいですよこれは☆
テーブル席にカウンター席、板張りの座敷まであって、いろんな使い方ができそうなお店。
また夜にでもお邪魔して、陽気な音楽と楽しいお酒でワイワイやりたいものです。
http://www.iwa-ken.net/build/detail/detail_kyo07_m.html
「モディリアーニ」へランチに行ってきました。
相変わらず何かホッとするような空間を醸し出すお店です。
バイキング形式でいただきますが、若者がガッツリ食べるという雰囲気ではありません、念のため。
こういうランチバイキングいいですね。料理のイメージは下の方にある書き込みを参照して下さい。
ワインもあったので、赤・白と2杯頂きました。
出来立てのパスタやピッツァ、上品なデザート、フリードリンクがついて¥1,580はお得です。
ただ席数が少ないし、予約が出来ないので、そのへんの覚悟は必要。
ディナーもバイキング形式で楽しめます。
バイキング形式になっても、「モディリアーニ」はやっぱり「モディリアーニ」でした。
http://www.wr-salt.com/modigliani/
先日「鈴木農園」で分けてもらったバジルの苗です。
ひと株ずつポットに植え替えて・培養土で育ててるところですが、
最近のピーカン天気で・すくすく成長しています。
葉の緑が濃さを増し、葉脈の彫りもくっきりと浮き出てきました。
若々しいバジルのイイ香りがします^^
その香りに誘われてか、すでにいくつか虫喰いの穴。。。くすん。
もう少しおっきくなって・しっかりと根が回ったところで
今度は畑のほうに植え替えましょう。
虫がつきやすいので、花が咲いたらすかさず摘んじゃいなよ!
というアドバイスでした。
今年は猛暑が予想されており、まだ6月とはいえかなり暑い日が続きますが、
みのり豊かな収穫につながると思えば・なぁにかまうものか。
今後 多くなるであろう雨だって、恵みの雨。
ちっちゃいバジルに元気をもらいつつ、
P.M.A(positive mental attitude)で夏を乗り切りたいものです。
http://www.yamamatsu.co.jp/