2014.02.28
年に二度ほどしか入らない天然帆立。

2014.02.28
思い出の風景
結婚してから二人で研修させていただいたロンバルディア州
マレオ村のリストランテ“Albergo del sole"での1コマ、
20年前の古い写真です。


イタリアに渡って4年半暮らした最後の研修先でした。
半年以上働きますと言って入れてもらったのにもかかわらず、
入店僅か2ヶ月でRis,Acqua pazzaのオープニングスタッフとして
急遽帰国の途に着かなくてはならなくなりました。


その後4年後に奥さんを連れての再研修の際のスナップです。
左の赤いポロシャツを着ているのがFrancoです。
いま自分がレストランを料理人として運営していく上での哲学と
言いますか考え方であったり、人生観の元となる考え方をここ
での生活を通して教えていただきました。


この本にも書いてあるのですが、リネア・クッチーナ・イタリアーナ
《イタリア美食前線というべき組織の会長で、いわゆるスローフード
主唱者だったおそろしく頑固な主人。》とありますが、自分には
とてもやさしく。でも筋がしっかりと一本通った人でした。


当時、自分でも本当の意味でこの場所の良さを解かってたんだか
どうだか。でも大好きな場所には違いなかった。ということは
はっきりしています。


ここのレストランは田舎風なテーブルセッティングになっていて、
長いテーブルに一つ飛ばしに5組ほど座れるようになっている席に
初めて食事に訪れた際に通されました。まるで田舎の親戚の
家にでもお呼ばれしている様な温かな雰囲気で、今までに経験した
ことの無かったスタイルのおもてなし方のレストランでした。

そしていちばん吃驚したのが、オーナーのFranco自身がオーダーを取りに
来た事(このくらいの規模のレストランだとオーナーは経営者として
振舞っている。)で、いきなり隣に座って『Allora!Che cosa mangia.』
(さあ。何を今日は食べたいんだ。)と一言言われた時に、電気に打たれた
ような衝撃を受けたことを今になっても時々思い出します。

≪注;そこの背景という部分で、イタリアもその他多くのヨーロッパ
諸国と同じように階級社会であり、その時点で4年ほどイタリア生活が
経過していましたが、二十歳そこそこのコック見習いの日本人で
あることの自分の立ち位置はわきまえているつもりでした。
こういった接客事態が異例でしたし、対等に接してくれた事の嬉しさと、
戸惑いのような物がそう感じさせた。≫








先日本屋をふらついていて、久しぶりに単行本のコーナーへ。


偶然目が留まった【人生は まだ 旅の途中(いくつになっても
お転婆ガール!)】桐島洋子著。


何気なくページをめくって吃驚。
この一夜のことがエッセイになって書かれていました。

思わず、その夜のスナップがあったはずだと、アルバムを
探して、出て来たのがこの一枚です。


20年前の古い写真の思い出。


すいません途中です。

2014.02.26

2014.02.22
賄い
今日の賄い。

“カッポン・マグロ”
“加子母村全粒粉で作ったクレープのスカッパナポリ風”
“お魚のスパゲッティ”

味の確認を兼ねた賄い。
各自頂きました。

いつも言うように内二人が女性です。

2014.02.22
タルトはしっかりと焼きこんで、焦げるちょっと手前が
いちばん粉の香りが出て美味しいんです。


16年前、提供した時にかなりの確率でタルト(枠)だけ残された
ことが多発して封印していたお菓子。


時代も変わりました。


一台仕込んだ物が、一晩で完売。
皆さんに喜んでいただきました。

2014.02.22
Torta di mela

2014.02.21
りんごのカラメリゼ

2014.02.17
《活け〆穴子のインパデッラ、春野菜のラグー》
《秋田で獲れた真鴨の炭火焼》
《蝦夷鹿のパイ包み》

2014.02.16
庭野
先ほどパスタを打ち終え、休憩を兼ねて外の空気を吸いに。
どうせ出かけるなら散策がてら好い空気を吸いに出ようと、
《こころ旅》火野正平さんたちロケハンが旅してきた新城庭野の
段々畑に出かけてみました。

自宅から1kmという距離ながら、ちょっと奥まった場所の為
新城生まれの奥さんも始めてくる場所。もちろん自分も。



TUTAYAでDVDを借りておけば、この一週間も学校から帰って
自分達で時間を過ごさなくてはならなくても間が持つ様にと。

日が暮れるのがまだ早いので、その途中で先にこちらに寄って
見てみようということに。

2014.02.16

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