| 2014.02.15 |
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| 2014.02.09 |
| お昼御飯 |
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休日の今日、みな、なんかかんかと忙しそうだったので、
家にある有り合わせのパスタ、ペンネとリガトーニのミックス
パスタでお昼御飯に。
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| 2014.02.08 |
| おめざ《ぜんざい》 |
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たまに朝から餡子が食べたくなることがあります。
嵩山の直売所で買い置いておいたお餅を入れて。 |
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| 2014.02.07 |
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《白川いろいろな調理法でアンティパストに》
・カルパッチョ
・あやめ雪と自家製ボッタルガ
・かまのフリット |
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| 《ヤマウズラの炭火焼》 |
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| 《蝦夷鹿のパイ包み 洋梨のマルメラータ》 |
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| 2014.02.07 |
| 加子母村全粒粉で作ったクレープ |
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釣り好きのハーブ屋さんが毎週持ってきてくれる
マダカ。今日はオーブン焼きにして賄いで頂きました。
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| 2014.02.06 |
| ありがとう。“こころ旅”、後日談。 |
昨日、毎週一回、お昼の営業後抜けさせて行かせてもらっている
三味線の稽古から帰ると、由貴さん少し目を潤ませて「イタリアの
綿貫さんから国際電話がさっきありました。」とのことでした。
よくよく聞いてみると綿貫さんの奥さんが“こころ旅”放送内容が
豊橋・新城だったこともあり、もしやと思いご覧になっていたそう
です。タイミングよく綿貫さんも、雨で自宅のアトリエで絵を描か
れてたようで、ご一緒に放送を見られたそうです。それを知らせる
お電話をくださったとのことでした。
＊イタリアのTVにも現在は、ジャパンチャンネルのようなチャンネル
があるそうです。もちろん30年前にはそんなのはありませんでした。
その頃、寮に自前で買ったのはちっちゃな白黒テレビでした。
＊余談になりますが30年前当時の日本のことを知る情報源は、
衛星新聞(数日遅れ）で、1部1000円ほどしていたと思いますし、
雑誌、週刊誌は、JALやアリタリア航空など日本に就航している
航空会社のローマ支店のエージェントの払い下げで、そのどれも
みな廻し読みをしているほど貴重な物、時代でした。
・・・それより以前でしょうか、NHK紅白歌合戦で、南極観測隊の
映像か？音声が届けられるコーナーがあったと思いますが、
そんな当時はそんな時代。インターネットや国際電話もつながる
携帯電話が当たり前の現在の環境からしたらとてもおおらかな
時代の話。
二年前綿貫さんが帰国された折に、柳川のご実家に数日間お世話に
なりました。久しぶりのお互いオフでの再会。
ましてや20代当時フラスカティ(綿貫さんの宅はGrottaferrata）
以来といっていいほど久しぶりのちゃんとした再会でした。
お互いの近況報告の中で、豊橋まで新城から自転車で通っていることや、
その通ってくる豊川沿いの土手道の風景など、あの頃のように
ワインではなかったのですが、酒を酌み交わしながら語り合ったその時
の話を、覚えとってくれたようです。
早速仕事を終え、国際電話を掛け直しました。
今、自分たちが暮らしている風景を、今回の“こころ旅”の放送で
ほぼ同じタイミングでイタリアで見ていてくれたこと、いつも気に
留めていてくれていることが、受話器越しにとても伝わってきました。
嬉しそうで、お元気そうな先生の声(二年前は、お二人とも体調を
崩されていて、電話口でも、もうひとつ話が盛り上がらない、電話を
受けているこちらとしてもつらい時期がありました。）
なによりです。
とても好い一日が暮れて行きます。
ほっくりした気持ちで眠れそうです。
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