2014.07.13
料理講習会の合間に千春さんが撮っていたようです、
なかなかお店の中を撮ることもなかったので。


千春さんの目線で見えたフラスカティの風景。



2014.07.13

2014.07.09
≪Insalata di monte e mare≫
この時期の定番になってきました。(フレッシュジロール茸
と地蛸の温かいサラダ仕立て“モンテ・エ・マーレ”)
≪Spaghetti ai ricci di mare≫
天草直送生うにのスパゲティ“サルデニア風”

2014.07.08
普段の賄いの中で当たり前のようにして食べてしまっている
こういったオーソドックスなパスタ料理。実際これを講習会
にかけてどういった反応が返ってくるか?
この時点では期待半分、不安半分。と言う状況。



料理講習会後記として。
結果的には大とつけてもいいくらいの成功、兼盛況。
あ、こんな所に反応するんだぁ。ここに引っかかってくるんだぁ。
と、講習会を開催するたびにこちらも新しい発見があり、
今回2日に渡り計4回の講習会それぞれに色があり、盛り上がり
正直営業の方が楽なくらいエネルギーを使うのですが、ここから得る
悦びや充実感はまた格別です。


8月はお休みで、明けて9月を予定しています。

2014.07.06
お楽しみのお弁当
山にドライブ・ピクニックといっても、どこででもお弁当を
広げれる?そういい場所がどこにでもあるわけではありません。
特に今日は霧雨が時々降る様な天気ということもあり、山間の
川縁などは、今日なんかだと少し肌寒いような天候です。
その分過ごしやすく、ここの所下界の豊橋では夏日とまでは
行かないまでも蒸し暑い日が続いていました。


体の負担をやわらげてくれるような心地よい気候です。


管理人さんのおばちゃんに許可をもらい、校内で食べて
行きなさいよ。と言ってもらったのですが、せっかくなので
校庭の真ん中、校舎を眺めながらお弁当をいただくことに
しました。
みなご機嫌で、あんなに作ってきたおにぎりもほぼ
平らげました。なかなかいい食べっぷり。


とても豊かなひと時を過ごしました。

ありがとう。また来ます。

2014.07.06

2014.07.06
いやはや懐かしい風景。
ぎりぎり脱脂粉乳世代の僕。こんなので配ったのでしょう。
うちの、当時通っていた保育園では、金色のでっかいやかんでした。
外用の掃除道具置き場、こんな風情だったなぁ。



竹箒でちゃんばら。魔女の箒。お馬さん。外掃除は遊んでばかり。
モップなんてしゃれた物のなかった時代。新学期には、
必ず手縫いの雑巾を2枚とか新学期の持ち物しおりに書いて
ありました。

各自持ち寄った手縫いの雑巾で、廊下の雑巾がけをしたっけなぁ。


足で雑巾がけをしてよく怒られました。

2014.07.06

2014.07.06
木造校舎
ちょうど校庭に通じる坂道を上がっていくと、村の方が
軽トラで上がってこられました。この校舎や学校についての
お話を聞いて見ると、せっかくだから中を見ていきなさいと
言ってくれました。

この施設の管理人をされているというこの集落の女性でした。
聞けば戦後の建物で築70年位とのこと。こんな山奥に立派な
校舎ですね。玄関の脇の壁に掲示されている村の盆踊りの写真や
現在この施設が使われているボーイスカウトの写真について
などいろいろと伺ってみると、現在廃校になっていて、この
集落では私らが若手になっちゃう(60歳代)し、子供は一人も
いないとのことや、盆踊りもお寺の和尚さんが亡くなってからは
細々と野辺の送りのような盆踊りをしているとのこと。

そういわれて改めて盆踊りの古い写真を見直してみると、そういう
仏教的というか厳かな雰囲気がありました。この奥三河には花祭り
をはじめ、ちょっと原始的時代の日本。というか神秘的な雰囲気が
この山間の里々にはまだ受け継がれている思いをもちました。
自分も小学3年の途中に学校が鉄筋コンクリートになるまで
はこんな雰囲気の木造校舎に通学していました。それ以来になるので
実に40年ぶりにこういった木造校舎に入り、今まで忘れていた
記憶が一気に蘇ってくるような感覚になりました。


写真では映りきりませんがこのガラスも波打っていて現在のガラス
ではなさそう。


いちばん興奮したのは、廊下と天井の柱の組み方の感じです。
廊下の端から眺めるこの景観、趣、一人ではしゃいでいると
現役小学生のちびたちもそんな親の挙動に興味を持ってくれた
らしく、興味深げに建物の各箇所を観察しているようでした。

2014.07.06
四谷の棚田を奥に入ったこの場所。以前一人バイクで
通って今度皆で来て見ようと思っていた、滝を祭ってある
静かなこの場所でちょっと森林浴。

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