2014.12.15
地元形原港で水揚げされている赤座海老(手長海老・スカンピ)
がここ数年の西浦温泉の町おこし企画で取り上げられ、温泉の売りの
食材になりました。それはいいことなのですが、その後ホテル旅館が、
一斉に買い占める為と、もう一つの理由、禁猟の期間もある食材の為、
仕入れサイドも切らすわけにいかないのでしょう。その時期用に
普段からストックに廻す流れ、もちろん行政からバックアップも
あるのでしょう。ほとんど流通にのらなくなりました。


禁猟期直後の脱皮しかかった殻が少し軟らかい物が混ざった状態で
出荷されてくるトロ箱のものは、まとめて買うと割安なのでそういった
時期ににまとめて仕入れます。そうでない時期の赤座海老はあんまり
以前ほどクオリティーが高くなくても値段ばかりいい値がついていたり、
活けのものだともう一段高くなります、もちろんタイミングが合えば
こちらも仕入れますが、以前ほど出たら買います。とは少しならなく
なっているのが正直なところ。


で、伊勢海老が安いかといえばもちろんそんなことはないのですが、
同じ奮発するならば、こちらの方が食べた感などをみていくと、
かえって値ごろ感を感じるように思います。

2014.12.15
特大やがら

2014.12.14
今年の年賀状は、構想一年。制作期間3週間。制作費5000円ちょっと
超えてるかも。(はがき代別)です。


みなで手分けをして、やっと今日一斉に100枚購入した年賀はがきの
印刷作業です。
三週間前からこつこつ可南子が彫ったゴム印。
構図は、おせち料理。みなで手分けして判を押していると、
本当に重箱に御節を詰めているような手順。


でも、ちょうど時を同じくしてテレビでも言っていて。長女にも
言われたのですが、今の子供たち、若い子達は、年賀状を出さない
そうです。自分も20代の頃は、修行期間でほとんど地元の友人達
との交流が途切れていた時期もありましたが、結婚してお店を始めて
いろいろな関わりを持つようになってくると、必然的に年に一度
くらいは日ごろのご無沙汰を改めなければなどと思うようになる
ようになってきました。それでも5〜6年前以前は、毎年年が明けて
届いた年賀状に返信するような状態が続いていましたが、3年ほど前に
一念発起していただいたはがきの住所録を作ってからは、前倒しで
年賀状制作をするようになってこれました。


ましてや今年は構想一年ですから。


暫らくはこの構図で使い回すと思いますが。
でもあと数年すると、チビたち誰も制作に付き合って
くれなくなると、うちら夫婦で100枚版押しか・・・なんて
今から言い合っています。

2014.12.14
一家総出で年賀状作り

2014.12.14
庭のちっちゃなイルミネーション

2014.12.13
賄い《カレー南そば》葱だくで!

2014.12.12
白トリュフ。
フレッシュジロール茸とシャコのスパゲッティ。

2014.12.11
賄い
遠山さんの新米のおにぎり。と頂き物“ぶちのり”【国産の
黒のりと浜名湖の青のりを混ぜ合わせた乾燥のり。風味豊かな
香りと味が特徴。】丸半堀江商店さんのこの海苔。

初めて食べた時は、皆吃驚しました。海苔の概念を変えてくれた
逸品。

で素敵な塩むすび。と、おでん。

2014.12.11
これで今年の白トリュフはほぼ終了。


来週一組分で完全に終わり。
よう食べていただきました。ありがとうございました。

2014.12.10
初めて白トリュフを召し上がった女性三名様。
また来年。と言ってお帰りになりました。

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