2011.06.10
夏トリュフ

2011.06.09
本かさごのシュエ・シュエ
《シュエ・シュエ》・・・・ナポリ弁で早い早い。だそうです。


彼の地では、完熟のサンマルツァーノは、パスタのソースや
こういった魚のソースにするにしても、ほとんど火を入れない
ことが多いそうで、そんなイメージで素朴な仕立て方に。
ただこのトマト、ナポリ近郊の農家さんの所で少しのロットだけ
生産されている“昔ながらのサンマルツァーノ”という瓶詰を
使っているので、よく向こうの料理はぱっと見、これだけっ
といった雰囲気の料理に見えるのですが・・・。


長く作り続けられている料理にはそれなりの理由があるんだなぁと
気付かされる料理です。



それと日本のインポーターさんもホントすごいなぁと思います。

2011.06.07
今日の仕入れ
平鱸(シマツ)、イサキ、金目、本カサゴ、ハシ金目。
ヨシ海老。
地蛸。




2011.06.07
ハシ金目だそうです。

2011.06.07
オーダーが入ってから、こんな風にガクを開かせておいて。
今度は180℃の油でカリッとなるまで揚げます。
塩を振って出来上がり。

2011.06.07
Carciofi alla giudia
ローマの下町“Piazza Campo dei fiori"の旧ゲットー(ユダヤ人街)
に由来するこの《ユダヤ風カルチョーフィ》作り方はそんなに
難しくはありません。


ただ、硬いカルチョーフィを丸ごと食べる料理なので、日本のものは、
時期が外れてひねてくるとかなり硬くなってきます。
出始めのもので柔らかなものでしかこの料理法には向かないので、
出来る時期にかなり制約があります。
本当に硬い部分だけを掃除して100度ほどの低温の油で
15分ほど(個体差はあります)ゆっくりと串が通るように
火を通しておきます。
この状態でストックしておきます。

2011.06.06
家族サービス
帰宅後は、さすがに疲れたのか午睡を取り、夕方子供たちの相手も少しして。


夕食後、近所の小川に蛍狩りに。
まだ早いかなぁと思いながらも、週に一回のチャンスしか
はないので、いなくても夕涼みだと思って皆を連れ出して
出かけてみました。




いつもこの時間は台所の片付けで出られないばばも、今日は
何十年ぶりだろうね蛍なんて。なんて言って連れ立ってきてくれました。


そのお陰か、なんとか5ー6匹ほどを確認。



往復20分ほどの散歩でしたが、心地よいほんわかした気分にさせてくれました。

2011.06.06
上諏訪駅9時19分発《普通豊橋行き》に乗り込み帰路に着きます。


乗務員3回か4回交代しました。
もちろん始発から新城駅まで(約6時間)乗っている人など誰も
いませんでした。
楽しかったー。一泊二日独り列車の旅。

2011.06.06
昨日はよう飲みました。


彼は飲まないので一人でのみに飲んで二合徳利6本!
まだこんなに飲めるとは。



この景色も少し黄色く見えていたかも。



からっとして、気持ちいい高原の朝。

2011.06.05
飲んでます。
こんな景色。
車内もこんな感じ。


長閑です。

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