2009.11.08
七五三 其の二
以前は、もっと大きな神社に行っていたのですが、
そこがあまりにも大勢の人出で、流れ作業のように100組ほど
詰め込んでいっぺんにお払いしているのがどうも嫌で、真ん中が
3歳の時の七五三からここにきています。




この富永神社、五、六人の氏子さんと神主さんのこじんまりした
体制で迎えてくれます。ご覧のように、今日でもうちともう一家族の
二軒でのお払いです。長閑で温かなひと時、付いていった二人の
お姉ちゃん達にも、せっかくだからお払いしとくね。と神主さん。
来年も来てね。とも。真ん中の可南子が来年7歳なので、来年も
よろしくおねがいします。

2009.11.08
七五三
秋晴れで温かな日曜の今日、いちばんちびの七五三です。



ばばに着付けられてご機嫌です。
えっへん!  


かなりご機嫌の様子。
近所の富永神社にお参りに。



2009.11.07
力飯

2009.11.07
鹿・鹿・鹿
これらも丹波鹿焼きです。

2009.11.07
丹波産鹿のビステッカです。
白トリュフ、秋の深まりとともに香りも複雑になってきています。



今から出陣です。

2009.11.06
久しぶりにシャラン鴨、タリアータに。
骨付き沖縄やんばる豚炭火焼です。

2009.11.05
丹波産鹿
ジビエは個体差が激しい食材ですが、四足の場合もうひとつ
猟師さんの獲った後の処理の仕方に因るところがそれ以上に
あるようです。


いつも頂いている業者さんのルートなので下処理も良さそうです。

2009.11.05
丹波産鹿
早速先日入荷した丹波の鹿のTボーンの部位を試し焼きしてみました。




今までの鹿の印象は、北海道の蝦夷鹿は別として、本州に棲息する
鹿のイメージは、あっさりとしていてうちの焼きっぱなしの料理には
向かないと思っていましたが、ここの鹿は、ご覧の通りの存在感
を持っていて肉の旨味、香りも申し分ありません。



今年のジビエの柱を同じ地域で獲れる猪をと考えているので、
11月15日の本格的解禁日の前に頂けたこの一枝で今年は今のところ
取る予定はありませんが、来年はもう少しメニューに組み込もうとは
思っています。
新城の遠山さんから頂いている白葱を使って【白葱と片口鰯の
シチリア風】を仕込みました。


よく煮込んで甘みの出た白葱と片口鰯をサフランとトマトペーストでつないでソース。
太目のヴェルミッチェリで合わします。

2009.11.04
アイナメ
生息する場所が、入り組んだ根や藻の中ということもあり
網での漁が見込めないこのアイナメ、ましてやこのサイズ
釣りする人はこの位のものをビール瓶と呼んでいました。



【ヤガラのキャベツ風味】
やっと冷え込んできました。
こんな気候になってくるとカプチーノが飲みたくなります。

2009.11.01
仕事体験プログラム
本日の講習内容

【バーニャ・カウダ】
うちの定番。豊富な三河の地物の野菜たちを、葉っぱ付き、
土付きの状態でテーブルの新聞紙の上にごろごろと並べてグループごとに
取りに行ってもらい(苦手な野菜にも挑戦してみよう!)サブタイトル
にもなっていますが・・・。今日初めて一緒になったグループの子達で、
野菜をいろいろと手に取り、選んで持ってきて、洗って、茹でる物は
茹で、生食用の野菜は、自分達で切ってもらいました。




・オレッキエッテのポモドーロ
やはりイタリア料理なので、パスタ料理。
でも、スパゲッティではなく、手打ちで、皆それぞれ自分の分は自分で
取り組める作業のバスタは?などと考えてオレッキエッテになりました。
ふたを開けてみるとこれが好評で、こども達の集中の仕方に吃驚させられました。




ここまでを45分から1時間とみていましたが、2時間半
たっぷりとかかってしまいました。
参加してくださった大人のボランティア方がたの助けもあり
少し手を切った子が一人、疲れて少し休んだ子二人、でしたが、
最後まで20人の参加してくれた子供たちが、完走できました。


これまで何度も行ってきた大人の講習会とは、気の使う場所がまったく
違います。怪我はさせてはいけないし、時間内集中できるのか?
と言う不安を、参加していただいたボランティアの方がたや青山が
カバー、連携して機能していたいたお陰でとても充実した時間が過ごせ
ました。子供たちのこの笑顔を見てやっと自分もほっと一息でした。


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