2014.03.21
お彼岸
青山家からの差し入れ。ぼた餅。

2014.03.19
“春爛漫”な本鱒の燻製
本鱒(桜鱒)のシーズンが始まりました。

春らしい取り合わせで仕立てました。
・白菜の菜の花
・嵩山の蕨
・豊橋有機の会の人参のピューレ、クミン風味
・もちろん本鱒、軽めの燻製仕立て
浅利もぷくぷく。
岩崎信也著“食べもの屋の昭和”


今に受け継がれる名店の味。それを取り巻く物語。


後味のよい物語でした。

2014.03.18
今年も嵩山の蕨が始まりました。


嵩山の農家さんになぜこんなに早くから蕨が出るのかと、
聞いたところによると、わらを敷いたり肥料を入れたりした
蕨田で収穫するとの事でした。

ふきのとうもこれで終わりくらいになります。



2014.03.17
ちょっと一休み
最近肩こりがひどくて。

時間をもらって一人“ゆーゆーありーな”へ。
お風呂と、マッサージで体のケアー。


がんばります。

2014.03.15
今年の冬は大雪が降ったり、ちょっと変なめぐりの冬でしたが、
少しづつ春が近づいてきているようです。

2014.03.11
蝦夷鹿のパイに使用するパートブリゼ(タルト生地)の端
二番生地が溜まって来たのと、りんごのタルト用ソテーした
りんごのカラメリゼが少しあったので、簡易りんごのパイを
賄い用に焼いてみました。


二番生地なので少し硬いのですが、それはそれで“さくさく
バリバリ”として美味しく頂きました。
鱸の炭火焼にプンタレッラを取り合わせて。

2014.03.10
朝の通勤路、ちょっと路地に入ってみました。

何気ない風景なのですが、子供路頃によく見かけた風景
に出会いました。


刈入れが終わったあとの田んぼは、あの頃の子供達には
いろいろな想像力をかき立てられる遊び場でした。


日が暮れるまで、こんな場所で遊んだことをふと思い出す。
そんな風景がありました。

2014.03.08
賄い
先日届いた仔牛の骨付きロース。
“Rognone”腎臓がついていました。

ロンバルディア州マレオ村Ris,Albergo del soleの
賄いを思い出して久しぶりに作って見ました。




“腎臓のセージクリーム煮、バターライスを添えて”
もう一品。

蝦夷鹿のパテの端の部分が中途半端に残っていたので、
低温のオーブンで30分ほど焼いてみました。

ちょっとフランス風で行きます。

“蝦夷鹿のパイ包み、ベアルネーズソース”

2014.03.03
おめざ≪いが饅頭≫
ここ三河地方の伝統的な雛祭りの菓子≪いが饅頭≫です。

【米粉と餡(今回粒餡と漉し餡の両方を買いました。)を包み赤黄緑
の三色に着色させた米を色別に乗せ蒸して作った。】このいが饅頭
ほんの一時しか出回らないので買い忘れるとえらいこと。

一年食べそびれてしまいます。

蒸した米粉の餅と餡の口解けはこの菓子ならではの風合いです。


また来年までのお楽しみです。

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