2007.03.08
散歩で見つけたもの
見ての通り猪です。・・・どんなとこに住んでいる
のかと思われると思いますが、自然との距離が近く
この辺りの林道を走っていると村の人たちは、
何匹も小さなウリ坊を引き連れた猪の家族が
山道を横断するのに出くわすそうです。




そしてこれらの猪なども少し奥に入った鳳来から作手に
かけては実に好い猪の猟場になっていて、町の小さなお肉屋さん
にも解禁になる11月15日を過ぎると“猪肉あります”
と札が出て家庭でも牡丹鍋をするような地域です。



少し奥には行ったその辺りの民宿などでは牡丹鍋を看板料理に
謳った宿が以前は多かったそうです。





去年の年末に発見したこの猪、散歩のたびにこれまで
日和が良かった為かいつも昼寝をしていました。
今日は少し風もある肌寒い日だったのも関係したのでしょうか、
起きて日向ぼっこ中でしょうかこっちを向いていてくれました。

2007.03.08
習作 ヴィチェンツァ風ラヴィオリ
“Baccala alla vicentina"・・・生塩鱈の牛乳煮
                ヴィチェンツァ風


真鱈を三枚に下ろし半日塩を当ててから流水に晒し
塩抜きしておき、玉葱と葱をバターで甘味が出るまで
ゆっくり蒸し煮しておいたものと合わせ牛乳を加えて
煮含めたもの。アクア・パッツッアで白トリュフの時期に
定番でお出ししていたお皿です。久しぶりに作ってみました。




ここのところ急に冷え込んできていますが、暖かくなり始めた
これからの季節に向けて少しアレンジを加えてラヴィオリに
仕立ててみました。谷野さんの送ってくださったトマト
【シシリアン・ルージュ】をアーリオ、オーリオ、ぺペロンチーノ
でさっと煮ただけのシンプルなスーゴで合えてみました。
 

2007.03.07
シャル・ウィー・ダンス
CENA(夜の)営業だけになりそしてその時期と同じ頃に
新城と豊橋を結ぶ路線バスが廃線になりました。
一人一台車が無いと生活できないこういった地方の町で
は二時間に一本の路線バスでは行きたい時間に
なかなか思ったような移動手段にはなっていないのが
現状でした。
これも時代の流れなのでしょう。



最近はJRを利用して通勤しているので30分は
誰にも邪魔されない時間か取れます。
ここぞとばかり読書の時間に当てています。
本や雑誌などこれまでは買うだけでなかなか読まずに
棚の肥やしになることのほうが多いのが現状でした。




新城駅の小さなキヨスクには10日に一度くらい
日本経済新聞が残ったように売られているときがあります。
他の新聞は全て何部も棚に入って売られていますが
日経新聞だけが売り切れになっています。
いつも買っていく人が決まっているのでしょう。
偶然その人のうちの誰かが手に取らない日があり
おすそ分けの様にときたま一部だけ売れ残っている
ことがあります。




もちろん経済、政治の所は飛ばして読んでいます。
“私の履歴書”で【ねむの木学園】園長の宮城まり子
さんが取り上げられていました。以前にもNHKラジオ
【日曜喫茶室】にゲスト出演されていて園の子供たちの
描くそれぞれの絵の思いについて語られているのを
新聞の記事を読んで思い出し、今日早速ねむの木学園の
ホームページを開いて子供たちの作品を見てみようと思い
開いた一枚目でやられました。





敷地内に“ねむの木子ども美術館”が併設されているようで
今度是非家族で訪れてみようと思っています。

2007.02.28
Spaghettone al pomodoro“piennolo”
北イタリアの手打ちのパスタは小麦粉Tipo“00"(日本の
中力粉ー強力粉)で打ちます。南イタリアでは
デュラム小麦から作られるセモリナ粉を何割か混ぜて、
もしくはセモリナ粉のみで打つパスタが多くあります。



南イタリアの力強い野菜をニンニク、オリーヴオイル
ペコリーノでまとめたりするような素朴なソースには
こういったモチモチとした腰のあるパスタの方が
合うためでしょうか?



折角のセモリナ粉の食感を楽しんで頂くためシンプルに
ピエンノーロ・トマトとペコリーノだけで仕立ててみました。
【南イタリアのマンマの味に近づけたらいいな】という
思いを込めて。

2007.02.28
Spaghettone alla casalinga
セモリナ粉とぬるま湯、塩だけで練ったベースの生地
を手で一本ずつ伸ばしていって手打ちで少し太めの
スパゲットーネを作ってみました。



セモリナ粉独特のもちもちとした食感を楽しめる
パスタです。

2007.02.25
雉の唐揚げ
猟の免許を持った先輩と毎年狩猟の解禁前と
禁猟後の年二回、【お楽しみジビエの会】と
銘打ってうちの店でワインを飲みながらジビエを
食べる会をしています。

その先輩が自分で撃った獲物を持ってきてくれて
その獲物を肴に赤ワインを飲みながらお互いに
日ごろの憂さは忘れてイタリアの思い出話に花を
咲かせるという会です。



先日その先輩から「明日行くから、空けといて。」
という突然の連絡がありました。先方も忙しい方で
わざわざ名古屋から予定をやりくりしての連絡でしょうし
それぞれが自営業者です。思うところあっての連絡という
ことも察しが付きます。いつも彼の休みの水曜日で
こちらの日中の仕込みの時間にその会を行うので
今日に明日というのは今までありませんでした。 




今回の獲物は青首鴨、雉、猪でした。
いつも多めに持ってきてもらって「残った分は
奥さんと子どもに食べさせたやんなさい。」と言って
置いていかれます。




休日の日曜日、家族揃っての夕食ということになったので
その肉(一部猪と青首鴨の端肉も混ざっています。)を使って
雉の唐揚げをつくりました。普通にニンニク、生姜とかで
奥さんにマリネして置いてもらったものを自分が骨抜きを
して片栗粉と小麦粉をまぶして揚げてみました。




食べてびっくり、さすが野鳥という風格のある唐揚げに
仕上がりました。

2007.02.25
ミモザ

2007.02.24
御前崎で水揚げされた真ハタ



先週今週とあわただしい日々を送っています。
週があければ落ち着くと思いますのでもう暫らく
お待ちください。

2007.02.24
水菜の花
今朝いつものように嵩山の朝市に立ち寄りました。
ここ最近ぐんと近しくなった朝市を切盛りしている
地元農家の主婦(仲良し姉妹)の妹さんの方が
畑の中まで案内してくれて水菜の株の中から
摘んでくれました。一枝試しに頂くとなんとも言えない
いい香りです。菜の花をぎゅっと凝縮したような風味で
畑の中で摘みたての水菜の花、口の中いっぱいに春が
来た感じです。
もちろん普通の流通では花の咲いた水菜は見ることは
ありません。生産者の方と距離が近いと、こういった新しい
出会いや発見ができます。

2007.02.24
山鳩の炭火焼
山鳩を炭火焼にしました。
山梨鎌田さんの送ってくれたフキノトウと
クレソン、いつも行く嵩山の朝市の裏にある畑から
今朝摘ましてもらってきた水菜の花も合わせて
個性的なお皿に仕上がりました。




フキノトウはフキの花茎だったんですね。
鎌田さんが荷物と一緒に山菜の資料をカラーコピー
して送ってくださったものを見て初めて知りました。

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