オステリア・ダ・ミケーレ
 
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イタリア紀行

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 2年ぶりのイタリア。だが少しばかり疲れている、、、。 あまりウキウキ感がないなあ〜。やったイタリアだ、、、ってのもないなあ。うれしいのはうれしいんだが。。。
 なんてのっけからテンション下がってますが、人間ですからいろんな時があります。 今回はいきたかった土地No1のシチリア。ここからのテンションがどこまでアップするのか??なんせシチリアですから!!何がアルやら。下調べもバッチリだっ!
行くぜ!!




  でも、まずはフィレンツェへ。ホッっとしに。
  フィレンツェ。最近はここしか泊まってないなあ。便利だし、朝食もなんて事ないけど悪くもないし。何だかやっとイタリアに来た気がします。窓からの風景も変わらず。





この顔。顔がすべてを語ってます。
で、すぐさま火曜日の午前中のみ開かれる、カッシーネの市へ。

生活に必要なものがすべて揃います




お待ちかね街の食堂、一軒目はここ。 中央市場近くの昼しかやってない“GOZZI(ゴッツィ)”です。


これが食べたかった!アリスタ。
今回の目的のひとつ。確認の意味でも食べなくてはならなかった皿。

  
  
  これが本日のメニュー。フィレンツェ料理がズラリと。 ここはあるサイトで見つけて気になっていたところ。今回はぜひ食べようと出発前から決めていたところだったのだが、偶然にもお世話になっている某シェフからも推薦が!!そうか、やっぱりいいんだね!!どーなのどーなの??。。。ディープそうだア。
 イタリア人に囲まれて食事に食らいつく。目立つなあ俺たち。でも楽し。
  ここは、アンティパストはありません。 いきなりプリモピアットから。そしてメニューは手渡されません。 強面だけど、とても笑顔の優しいおとーさんが、「今日のプリモはこれとこれ、なにっ?!ズッパ食べるの、ぺルフェット!うまいよお。セコンドは後で聞くから。」てな具合で耳もとで丁寧に、わかりやすくゆっくりと言ってくれます。忙しくなるとそれなりにバタバタしながらサービスしていますが、全く嫌な思いはしません。こうゆう店にありがちな、忙しくなると“荒々しいサービス”になるってのは、全然感じませんでした。居心地良かったです。これもひとえに、おとーさんのグシャッとした笑顔のおかげでしょう。


ミネストラ ディ ファッロ(麦のスープ)

ラビオリ アル ポモドーロ

スピエディーノ ディ カルネミスタ

コントルノ。パターテ フリッテと
ピセッリ アッラ フィオレンティーナ
(グリーンピースのフィレンツェ風)。
野菜がうまいんだなあ。
   

そして、カッフェ。

 とにかく、席が空くのを待つ人が出入り口に殺到している。 近所で働く人に混じってツーリストもちらほら。とてもディープな空間です。久しぶりにこんな食堂でフィレンツェ料理を食べられて、身も心もホッとしたお昼でした。





 さて、ホッとしているのもつかの間。フィレンツェ〜ローマを列車で移動し、空路シチリアへ。
 ここは、パレルモ行きの旅客機を待つロビー。東洋人は我々のみ。あとは濃い人達ばかり、、、。その中に、吸い込まれそうに美しい、ブルーの瞳を持った少女発見!!何じゃコリャな美しさ。この先どんな女性になっちゃうんでしょうか?そんな意味でも(どんな?)わくわく、ドキドキ入りまじり。
 





パレルモ。空港から市内までバスで移動。恐そうな運転手さんに、恐々質問してみるも、とても丁寧だこと。 うん、シチリアの人は強面だけど優しいぞ。

 中心街についてびっくり。聞いてはいたが、歩行者用の信号が無い!!片側2車線もある道路にも。 こりゃ大変。地元民に混じって渡らねば、ムリだア。これには、最後まで慣れなかった。



 セリエAに昇格が決まりそうな時だったので、裏通りはこんな状態。ピンクと黒のシンボルがはためいている。露天のおばちゃんに聞いて判明したのだが、”サッカー好きは毎日フェスタ”なんだそう。ナカータ獲得にも意欲的だったそうです。(その後、中田は我がフィオレンティーナに入団。祝!!)


 こんなちょっと恐い感じの裏通り。至る所にこわれかけた建物が残っている。日本では考えられない光景。 なんでも、第2次世界大戦当時のままなのだそうで。ちょっとぶっそうな雰囲気ありありですが、興味もありありですから、どんどん進んで行くと、急に視界が開けヨットハーバーが。
 まあ、何と言うギャップ。掴んだと思ったらスルッと逃げて行く、、、これがシチリアなんでしょうか。



 そんな日中のざわめきも忘れて、パレルモ初日に行くべき店。と、シチリア紹介の本に出ていた某リストランテへ。予約の電話で「日本人ですよ。」と言うと「まあ、なんてイタリア語が上手なの」ってとても優しいお言葉。きっといい店だなあ、、、、、なんて言っていたのに、、、。 店内に入ると丁寧に席に案内してくれる。それも素敵な微笑みで。ワイン飲みたいよと言うと、ソムリエらしきあんちゃんが。軽く説明を聞いて決定すると、奥へさがりワインを持って現れ目の前で抜栓。おいおい大丈夫??な手つきで、テイスティングも終わると、凍った笑顔で去ってゆく。 次にメニュー持って来てくれるのかと思いきや、浮かない顔の女の子が口頭で説明する様子。隣のフランス人に英語で説明する顔は、精気が無い、、、、。こんなにエレガンテな内装だし、全員黒のTシャツに黒のズボンの黒服なのに、、、、。 やっと僕達の順番。“英語?伊語?”と言うんで“伊語”と言うと、始ります、テンポのない説明が。“2番目に言ったのは何でしたっけ?”と聞くと“ウウウーー”と唸ってしまう。見習いさんでしょうか?笑顔無し。大丈夫かな?まあいいや、美味しく食べられれば。ワインは最高においしいし。
  


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