ソルトの気ままなレシピは、プロが教える本格的なメニューから、読者のみなさんによるおすすめレシピまで、 いろいろなものを取り上げていきます。
 


今回は‘リモーネ’からの絶品レシピです。

ポルチーニ茸とは、イタリアで採取されるキノコの一種です。ポルチーニ茸には甘い香りと旨味があり、歯切れのよい食感をしていて、イタリアではよく使われて最も親しみのあるキノコです。日本では乾燥品のポルチーニ茸が多く売られています。ぬるま湯に芯がなくなるまで漬けて戻し、パスタやリゾットなどにも使います。もどし汁にも旨味が多く含まれているので、煮込み料理やスープ、パスタソースなどに使うと少量でも風味やコクが加わります。

今回はそのポルチーニ茸と豚ロースのお料理!
濃厚なソースに、ポルチーニなどキノコの旨み・香りが凝縮されていて、豚ロースとの相性もピッタリ!

さらに詳しくお知りになりたい方は、ぜひお店に行って直接シェフに聞いてみましょう!

 

●材料と分量(1人前)
   
・ドライポルチーニ 約10g
・キノコ類  
 しめじ  
 えりんぎ  
 まいたけ  
 しいたけ etc…  
・豚ロース 150g
・生クリーム 100cc
・あら挽き黒こしょう ひとつまみ
・塩 ひとつまみ
・トマトソース 大さじ1


使用するポルチーニ(左)とキノコ類の量は
だいたいこんな感じです。



CHEF'S ONE POINT

■今回はドライポルチーニを使用します。水につけて戻す時、良いダシが出てくるので、なるべく長い間つけておくと香りが出ておいしくなります。尚、ポルチーニの戻し汁の底にたまった汚れは加えないように注意して下さい。また、肉とソースが同じような色なので、肉に焼き色をしっかりつけておいしそうに見せるために、肉を焼くときはフライパンを事前によく熱しておくといいですよ。

シェフ :Atsumi


1.乾燥ポルチーニを“軽く”、“素早く”水洗いした後、ぬるま湯を入れた鍋に浸し、戻しておく。(水の量は、ポルチーニが浸る程度)
2.豚ロースを薄切りにする。(一枚50gくらいのものを3枚ほど)
※この時、スジを切って切れ目をつけておくと、焼いて肉が縮んだ時に反ってしまうのを防ぐことが出来ます。

3.“1”の鍋に黒こしょうを加えて火に掛けておく。

4.別のフライパンで…
オリーブオイルを熱し、塩を適量ふりながらきのこ類を炒める。
(焼き色がつくまで)

5.きのこ類を炒めたフライパンに、“3”のポルチーニを煮汁ごと加える。
6.トマトソースと生クリームを加え、強火でさらに煮る。
7.別のフライパンで…
塩こしょうをふった肉を強火で両面焼く。(焼き色をつけるためにフライパンはよく熱しておく)

8.肉に焼き色がついたら、“6”のフライパンに肉を入れ、塩で味を整える。
9.お皿に盛り付け、仕上げに黒こしょうをふって出来上がり。



 

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