ソルトの気ままなレシピは、プロが教える本格的なメニューから、読者のみなさんによるおすすめレシピまで、 いろいろなものを取り上げていきます。
 


今回は“エピファニー”からの簡単レシピです。

ムニエル(meuniere:仏)とは、粉をひく水車「ムーラン」からついた名前で、粉屋風という意味があり、日本でもなじみ深い魚の調理法のひとつです。しかし、一口にムニエルと言っても、なかなか本当の調理法を知らない人が多いのが現実のようです。

今回ご紹介する“秋鮭のムニエル、南仏風なすとズッキーニのグラタン添え”は、フランス料理の本来の調理法を忠実に再現した本格料理です。

もちろん誰でも作れる簡単メニューですのでご安心を!さらに詳しくお知りになりたい方は、ぜひお店に行って直にシェフに聞いてみましょう!

 

 

 

 

 


onepoint

バターソースの中にレモン汁を入れるとき、フライパンを火に掛けたままですとやけどの恐れがありますので、必ず火からよけて行ってください。また、グラタンの野菜の皮を剥くか残すかはお好みでお選びください。鮭の水分や焼きあがった野菜の余分な油をペーパーでしっかりととると美味しく出来上がります。

簡単なレシピで誰でも作れると思いますので是非チャレンジしてみてください。

シェフ 南竹

※材料 (1人分)

※分量

秋鮭のムニエル
・サーモン
・バター(ソース用)
・バター(ソテー用)
・レモン
・サラダ油
・塩、コショウ 小麦粉

南仏風なすと
ズッキーニのグラタン
・ズッキーニ
・なす
・トマト
・オリーブ油
・溶けるチーズ
タイム
・パン粉(ドライ)
・塩、コショウ


…1切れ
…80g
…10g
…1個
…少量
…適量



…1本
…1本
…1個
…適量
…1枚
…適量
…少量
…適量

 
 

1. ズッキーニの皮をところどころむき、5mmくらいの厚さの輪切りにする。

2.なすは皮をむき、8mmくらいの厚さの輪切りにカットする。

3. 鍋にオリーブ油を熱し、塩、コショウしたズッキーニとなすを入れて火に通す。

 
 
4. 表面に焼き色がついたら、ひっくり返して蓋をし、弱火にして約2分程度蒸し焼きにする。  

5. トマトのヘタを取り、4等分して3mmくらいの厚さにカットする。

 

6. レモンを半分に切り、片方はソース用に絞って漉しておき、もう片方はシャトー切りにして飾りにする。

   
7. サーモンの水分をキッチンペーパーでふき取り、両面に塩・コショウをし、小麦粉をまぶす。   8. フライパンにサラダ油とバターを熱し、サーモンの片面をきれいに焼き色をつける。   9. ズッキーニとなすに火が通ったらザルにあけ、余分な油をクッキングペーパーでふき取る。
   
10. サーモンをひっくり返し弱火にして、蓋をして火が通るまでじっくりと焼く。   11. 天板にホイルを敷き、写真のように野菜を交互に並べ、もう一度しっかり塩を振り、その上にチーズを置き、パン粉、タイムを振りかける。   12. オーブンでチーズが溶けるまで焼く。焼きあがったら上にオリーブ油を少量ふりかける。
   
13. フライパンをきれいにし、新しいバターに塩を加えてキツネ色に熱する。色がつき始めたら焦がさないように火を止めて余熱で温める。   14. 絞っておいたレモン汁をバターに加え、焼きあがったサーモンを皿に盛り付け、ソースをかける。   15. 付け合せのグラタンを皿に盛り、レモンを飾って出来上がり。

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