甥っ子の博司(日ハム浦野博司投手)が2季ぶりの白星

待ちに待った、今季初勝利をあげました。

昨年は、肩のケガで一度もマウンドに立てず、苦しいリハビリをしてやっと、先月、5月5日(金)(こどもの日)に、マウンドに戻ってきて、先発して、勝ち投手になりました。

博司はインタビューで、「お世話になった人達の事を思いながら投げました」そして、「チームに特に感謝です」とコメントしてました。野球は1人ではできません。仮に、0点でおさえても、チームが打って点を取ってくれないと勝てません。新聞にも、『恩返しの白星』と書いていただきました。また、インタビューで、「もうだめかと思いました」と言っていましたが、くさらず、モクモクとリハビリして今日に繋がったと思います。

そして、次の週の金曜日(12日)に、また、先発で投げて、チームが大量の15点を取ってもらい、勝利投手になりました。
そして、次の週の金曜日(19日)にも投げ、またまた先発して、勝つことができました。先発ローテーション入りしたみたいで、これからも週1で投げる予定だと思います。これからも「調子にのらないで」、1試合1試合気を抜かないで、集中して投げてほしいと思います。博司、皆さんが応援してくれているので、感謝の気持ちを忘れないで頑張って!4勝5勝10勝出来るように応援しているから!とりあえず、1勝2勝3勝おめでとう!!

 

今年も、母の日がやってきました・・・

今年も、「おふくろ」を思い出し、アルバムを取り出して、懐かしく幼少の頃にタイムスリップしています。夕方、外が暗くなるとお勝手に行き、おふくろが作る「煮ころがし」をみながら、「つまみぐい」をした、あの味が今でも忘れられません。自分の料理の原点は、「おふくろの煮ころがし」です。フランスの三ツ星料理でも、どこで食べた料理でもありません。「愛情と真心」がこもった、おふくろの味が世界で1番美味しい料理です。
料理人になったきっかけも、おふくろに美味しい料理を食べてもらいたいと思い、料理の世界に入りました。

フランスから帰ってきて、磐田のキャトルセゾン浜名湖に移転してからも、招待して食べてもらいました。おふくろが美味しいよと言った笑顔が1番嬉しかったです。そんな時に、料理人になって良かったといつも思っていました。でも今はいませんので、煮ころがしを食べることも、自分の料理を食べてもらうこともできません。近いうちに墓参りに行ってきます。

今では、第2のお母さんがいますので、毎年(17年間)、母の日には、そのお母さんにプレゼントをします(毎週、バラやフレッシュハーブ、ジャムを届けてくれている匂坂さんです。17年間、フレッシュのバラをテーブルにかかしたことがないんです。)本当に有難く、感謝しています。今年もお母さん、ありがとうございます。


 

 

 

いち企業会社さんが駅前で募金活動を

先月2週間(5/15~26)にかけて、浜松駅前にて、会社の社員の方々が募金活動をされていて、頭が下がる思いをしました。最初の週は、熊本地震、次の週は東日本大震災と、会社の人達が交代で声を高らかに募金のお願いをしていました。

この会社は、浜松市内にある建築会社で、本社のみのあまり大きくない会社との事です。社員の方と話をしたんですが、社長さんは、熊本や東日本の出身でもなく、親戚や知人がいるわけでもなく、苦しい思いをしている人達に少しでも助けになればと、支援活動をしているとの事です。なかなか出来ることではありません。
自分は出来ませんので、少しでも役に立ててほしいと思い、募金してきました。
まだまだ、苦しんでいる方々が沢山いるとのこと。

皆さんの地元で、募金活動していましたら、立ち寄って募金をして下さい。小さなことでも被災地の方々の助けになると思います。
熊本、そして東日本の皆さんがんばって下さい!

 

シェフ  守屋 金男



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