だんだん涼しくなるこの時期に旬を迎える銀杏。翡翠のように透明感のある緑色がとっても鮮やかです。こっくりと濃厚でホロ苦い大人の味が、やめられない・止まらない。いつもついつい食べ過ぎてしまいます・・・・ワタクシ。  

 

 
遠州灘って全国屈指のふぐの漁場なんです。中でも最高級の"とらふぐ"は冬の味覚の王様、そして天然ものとなるとその味わいは絶品!「香り」「旨み」「身のしまり」「歯ごたえ」など、ふぐの魅力をたっぷりと堪能していただけます。

 

“夏に採れても冬の瓜”でおなじみの立派な冬瓜です。渇きを癒し、解熱、利尿促進、慢性便秘解消、魚・蟹・茸等の毒消し、汁を飲めば疲労の回復にも◎など、豊富な健康効果のある食材です。
 

 

  採れたてのそらまめを塩茹でや網焼きで!熱々のホコホコした食感と旬の香りがたまりません。ヒスイ色のりっぱなサヤが天に向かって伸びるように生えることから“そら豆”、だそうです。

 

こちらはオランダから来たエダムチーズをスライスしているところ。まろやかでコクのある独特の風味がたまりません。こんな食材もお料理に使っています。
 

 

 
冬の訪れとともに、12キロの寒ブリが入荷!まるまる太って脂ものりのりの一本です。京都・舞鶴に揚がったこのクラスの天然ものはやっぱり旨いです。刺身でも照り焼きでもブリ大根でも、お好みでどうぞ。オススメです!

 

桜前線がじわじわと北上を続け、北の大地・北海道にもやってきた春の息吹。長い冬のおわりを告げる「ふきのとう」です。こちらは“ラワンぶき”という種類で成長すると草丈が2〜3m、茎径が10cmにも達する巨大な品種。食感は柔らかく、ホロ苦い味がたまりません。北国から届いた遅い春の便り、どうぞお試しください!
 

 

  「じゅんさい」は澄んだ淡水の池などに浮かぶ水草。その若芽を食用としていただくことができます。芽を出したばかりの若芽は寒天質で覆われており、“つるん”とした食感が夏らしい食材。酢の物やお吸い物などでお召し上がり下さい。(2010,6,3)

 

秋の味覚の代表格、栗。
実が成熟すると“いが”から顔を出します。口に入れるとホロリと崩れる食感とほんのりとした甘みは、秋ならではのものです。
 
栗


 

 
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