記 事 |
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今日は東京の美術展巡り。 上野にあるロシア料理店でランチをいただきました。 ボルシチ・つぼ焼きのこ・ロシア紅茶など、おなじみのロシア料理。(浜松の“サモワァール”などでも食べられますね。) 今回気になったのは、ランチで混み合っているとはいえ、狭いスペースに多くの席数を設け、少しでも売り上げを伸ばそうというお店の姿勢。 当然サービスは悪くなります。 「早く食べてお金置いてきな!」と言わんばかりのサービスでした。 ランチタイムと言えども、ゆったり食べられる“サモワァール”とつい比較してしまいました。
竹橋にある国立近代美術館の「藤田嗣治展」では、入場券を持っていても30分待ちという大盛況ぶりでしたが、 たとえ30分待たされても、十分にフジタを堪能し楽しめました。 どんなに混んでいるレストランでも、お客がゆったり食べられ、また来てみようと思わせるサービス精神を絶対に忘れないでほしいと思います。
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