養殖場の全景
 
清浄「的矢かき」は真珠のとれる美しくプランクトンの豊富な志摩半島の的矢湾で、ひと粒かきとして筏養殖されたかきです。的矢かきは、種を9月から10月頃筏に本垂下して、翌年9月頃迄養殖し、房になったかきをひと粒ずつはずして篭養成に移し約1ヶ月間した後、浄化場に運ばれます。穏やかな海域で育ったかきを毎朝、筏より採取され、浄化場での紫外線で殺菌した海水に浸けられ、特殊な流れのなかで、約20時間飼育する画期的な浄化方法(特許1006834)によって、かきを完全に浄化させています 。
かきは「海のミルク」と言われるように、栄養価の高いことで知られています。昔から体力増強・滋養強壮に役立つ貴重な栄養食品として利用され、良質なタンパク質とグリコローゲン、ビタミン、鉄分が豊富で、数種類ものアミノ酸を含んでいます。特にタウリンが多く含まれ、成人病に元凶とされる血液中のコレステロールの上昇を抑え、さらには脂肪分はほとんどなく、鉄分、銅分の両方を含有していますので、女性には嬉しい、ダイエット食品だけでなく、貧血・冷え性・肌荒れを助
ける健康食品としても最適です。
 
 
“的矢かき”の清浄化
 
紫外線で殺菌された海水
 
(1)「貝殻の中に入れた小さな人間の耳にそっくりで、塩辛ボンボンといった格好で、舌と口蓋の間でとろりととける」小説「ベラミ」の中でモーパッサンは描写しています。

(2)詩人ジャン・コクトーも生がきに目はなく、シーズンになると少々突き出した口もとをさらに尖らせ、殻に残った汁を音をたてながらいともうまそうにすすったという。
かきにおいては、少なくとも殻に残った汁を飲むことは不作法ではない!これこそ生がきを食べる時の正統なフランス料理のマナーで、ビストロにはまさにピッタリのシーンです。

(3)その食べ方についてキュルノンスキーが「美食の歓び」にこう記している。“エシャロットやビネガー、レモン汁でか、あるいは生のまま何もつけずに食べるか、「牡蠣」はあなたの口に一番合う味でおあがり下さい。それ以外のことは考えなくてよいでしょう。…キュルノンスキー”

(4)画家のベルナール・ビュッフェはちょっと冷やした赤ワインが好きだったという。普通は辛口の白ワインと考えられていますが、日本酒のすっきりとした辛口も捨てがたいと思います。自分がおいしいと思う酒で楽しみましょう。

(5)「谷間の百合」を書いた文豪バルザックは健啖家としても知られるが、彼の場合はオードブルに12ダース 144個も食べたことが記録されているが、現代では信じられない話である。


 

【カキ】

「先生、私はカキをはじめて食べたんですが、すごく胃が痛むんです‥」
「ははん?新鮮じゃなかったんだな。殻を開けるとき、変なにおいがしませんでしたか?!」
「おや、カキは殻をあけて食べるんですか?!」

カキは最近までぜいたく料理だったのです。モーパッサンの小説に、成り上がり者がはじめてカキを食べるのを皮肉ったものであります。





ビストロ・ド・ターバン、この時期の定番メニューの一品。
これを楽しみに何年もお見え下さる御客様、多数ございます。
ビスク・ド・オマールやビスク・ド・クレヴェットのフランス料理の原点に戻った調理法で、この産地・静岡県の誇り「桜えび」は私ども料理人の宝です。 生息地駿河湾は、富士川や狩野川の河口付近だけで、他には遠州灘や相模灘でも少量は獲れています。 世界中でも、厳密にはこの地域だけの特産品なのです。まさに地産地消の原点です。

サクラエビ漁の市場の様子(写真は秋漁のものです)


駿河湾産 桜海老のクリームスープ

ビスク・ド・クレヴェット《bisque de crevette》(小エビのポタージュ)
アレクサンドル・デュマ(フランスの作家)の「料理大辞典」によると、デュマは料理が好きといっても自分で食べるよりは他人に食べさせる、つまりみずから料理したものを御馳走するのが大好きだった。
1868年というとデュマが68歳の生涯を閉じる2年前だが、たまたま彼がエトルタに滞在していたとき、若き日の画家モネが先輩のクールベに連れられて訪ねてきた。まだ30歳にならぬモネに早速料理人デュマの腕前が発揮され、いろいろな品数が並んだが、とりわけモネを喜ばせたのが「小エビのポタージュ」だった。
ビストロ・ド・ターバン
「桜えびのクリームスープ」も、これに近い味と思うと嬉しいかぎりです。いや、「桜えびのクリームスープ」のほうがもっと美味かも…。ぜひご賞味下さい。





 



 

※的矢産 牡蠣についてはこちらから


 


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“就職おめでとう!”
はるばる山間部の佐久間町からお越しのナカイチさま。
ご両親も以前からよく食べに来られていたという、2代続けてのターバンファン。
今日は就職祝いにターバンをご利用くださいました。ご就職おめでとうございます!


“合格おめでとう”
「公立高校に合格したということでこちらに食事にきたところ、お祝いしてくださりました♪ありがとうございました(^^)頬肉のシチューは身がホロホロでとても美味しかったです!」とナイトウ様。
ユミカさんおめでとう。いい旅立ちになりますよう。
ターバンへようこそ。



“二人でバースデー”
ターバンのホームページはユニークですね、ちょっとHなところもあるけど…」と褒めて(?)下さったカモ様。奥様は「クスッと笑える小話」に反応されたようです。
今日はターバンでのお二人だけのバースデー.ディナー。
料理のお味のほうも、やはり“ユニーク”でしたでしょうか。


“家族でバースデー”
駄ジャレの天才少年ターバンに現る!「座布団3枚っ!」が続出の楽しい奥様のバースデー。こんな暖かい家族はターバンも大歓迎。「大変美味しかったです!また利用させていただきます」のお言葉にも大感謝です。


“家族でバースデー”
ターバンとは優に35年を超える長いお付き合いのカゲヤマ様。往年のテニス名プレイヤー。多くの若者を育てた名コーチでもあられます
。今日はファミリーでご来店。親子水入らずで家族のバースデーを楽しまれました。






日本の伝統芸能の一つ、「狂言」にこんな愉快な話があります。過牛(かぎゅう)つまりカタツムリにまつわるものです。カタツムリ=エスカルゴそう、われわれフランス料理にかかわる人間にとって、たいへん気になる話でもあるのです。

過牛(かぎゅう)
修行の帰りの山伏が軽快な足取りで登場し、疲れたので薮の中に入って寝てしまいます。
一方、祖父に寿命長遠の薬になるというカタツムリをプレゼントしたいと考えている主人は、太郎冠者にカタツムリを取って来るように言いつけますが、太郎冠者はカタツムリを知りません。
そこで、薮にいて頭が黒くて腰に貝を持ち角を出し、時として人間位の大きさのものもいるとカタツムリの特徴を教えて太郎冠者に取りに行かせます。
太郎冠者が薮の中に入ると山伏が寝ていますが、山伏が教えられたカタツムリの特徴を全て持っていたので、太郎冠者は山伏をカタツムリだと思い込んでしまいます。
山伏は太郎冠者をからかってやろうと思い、囃子に乗って主人のところまで行ってあげようと、太郎冠者と「雨も風も吹かぬに、出ざ釜うち割ろう、でんでんむしむし」と謡いながら興にのります。
太郎冠者の帰りが遅いのを心配した主人が薮のところに来てみると、太郎冠者が謡いほうけており、おまけに山伏のことをカタツムリだと言うので、あれは山伏だと教えると太郎冠者は一瞬我に返りますが、山伏が「囃さぬか、囃さぬか」といって袖を引っぱると再び謡はじめてしまいます。
何度もこの繰り返しの後、やっと山伏だとわかった太郎冠者は主人と共に、山伏を追いかけますが、山伏は登場した時と同じように軽快な足取りで逃げて行くのでした…
“エスカルゴ”はフランス料理だけのものではありません。その昔、われわれ日本人もひょっとして“エスカルゴ”を食していたのかも知れません。
『エスカルゴの小壷焼きターバン風』は、ターバンでも定番中の定番メニュー。
あなたも現代の太郎冠者になって、この“長寿の薬?過牛(エスカルゴ)”をぜひ食べてみてください。
エスカルゴの小壷焼きターバン風

 
「硬骨のビストロ」  清水猫助 様
 その昔、この辺りでフレンチを食そうと思ったらば、ホテル以外にはここしかなかったそうな。それほど歴史のあるお店、浜洲鳥初のご登場です。今はフレンチレストランの数も増えましたからね。希少価値という意味では普通のお店になってしまったのかもしれません。でも、「ビストロ・ド・ターバン」に特別の想いを持っている人は数知れないことでしょう。それが今もこの店を特別な存在にしているのでしょうか。猫助がすごいと思うところは、昔も今も変わらぬ「ビストロ」であり続けていることです。時代に流されず、一徹に自分のスタイルを守り続ける名店の頑固さには小気味よさすら感じます。いや、頑固だからこそ名店でいられるのかもしれません。小さなドアを入ると、奥行きのある、こぢんまりとした落ち着きのある空間が広がります。内装は贅沢な風でもなく、どこか懐かしい雰囲気を感じます。この場所で美味しいお料理の数と同じだけ喜怒哀楽が生まれ、そして想い出に変わっていったことでしょう。人生の重みすら感じさせる、そんな味わいのあるビストロなんですね。【猫】

 

 
こんなメールをいただきました

ビストロの中のビストロ


〜ターバン様〜
先日、初めてランチを食べに行きました。じつは2月に新婚旅行でパリへ行ったばかりでしたので、ターバンに入った途端にあの時のパリのビストロの光景が蘇ってきました。 パリでは「オービストロ」で食べましたが、ターバンの、その雰囲気やおいしさときたら、パリのビストロ以上だと感じました。「ここはパリ?」と錯覚してしまうような、浜松にいながら”ホンモノの”パリのビストロの感覚が楽しめるお店。こんな素敵なお店はそうはありません。ありがとう。これからも、ふいにパリが懐かしくなったらぜひ行きたいと思います。Merci!

 


0120-210-112 (フリーダイヤル)
053-454-0012









 




“ランチでバースデー”
クミホさまのバースデーを祝うため、ターバンに集まった4人のレディたち。こんなコメントをいただきました。
《食事を待つ間の、オーナーの「いいお休みの過ごし方だね」という言葉が心地よく、楽しい時間を過ごすとこができました。前日の雨で洗われた青空の下、お腹と心は満たされて「本当に"いいお休みの過ごし方”になったね」とみんなで話しました。》
…“ランチでバースデー”を仲間で祝うのも楽しいですね。







 



ターバン

0120-210-112(フリーダイヤル)

053-454-0012

〒430-0917
静岡県浜松市中区常盤町143-29

Lunch Time
AM11:30-PM1:45
(オーダーストップ)PM1:30
(日,祝 AM12:00-)
Dinner Time
PM5:30-PM8:45
(オーダーストップ)PM8:30

   ※当店ではカード決済のお取り扱いはしておりません。

携帯電話で簡単アクセス!ターバンの携帯サイトです。


 昭和43年、浜松に初めて「本格的フランス料理店」を開店。ひたすら味の真髄を求め続け料理一筋。料理は本格的ながらも、料金は庶民的。浜松のフランス料理の草分け的なビストロです。

 料理は、いわゆるオーソドックスな‘フレンチビストロ’の逸品揃い。フランスでも、人々はこうした料理を食べ、ワインをかたむけながら、文化や政治、そして愛について熱く語り合っているのだろう…




0120-210-112 (フリーダイヤル)
053-454-0012




ディナータイムのみ特製アペリティフ(食前酒)をサービス!!
ホームページを見てご来店いただいたお客様、インターネット予約のお客様に特製アペリティフをサービス! ホームページを見たと申しつけ下さい。





古来フランス人が知恵を絞り、創意を凝らして何かの方法によって、人間様の口に合うようにするテクニックが料理というものの実体なのか。すばらしい素材があって形をくずさず時間を惜しまずゆっくりと煮込み続ける…。何百年もの歴史を歩みつづけてきたこんな料理こそ、料理の何たるかがひそんでいるような気がしてならない。
繊細でかつダイナミックな味。コラーゲンもたっぷり。ぜひご賞味下さい。



遠州夢咲牛のテール肉(牛尾肉)の赤ワイン煮

 


肝臓は上品で美味であり、消化も良いのが特徴です。味は濃厚で深みがあり、たんぱく質も多く、ビタミンAを多量に含み、ビタミンB1、B2、ナイアシン.Cに富んでおり、すぐれたビタミン源となっています。又、鉄分が多く、しかもこの鉄分はたんぱく質と結合した形で吸収性に優れているため、鉄欠乏性貧血の予防、治療に最も効果的な食品です。牛、豚の(レバー)とも栄養価値はほとんど同じなのです。
フランス料理の原点にもどって、シンプルかつダイナミックな味に仕立ててあります。ぜひ一度ご賞味下さい。


レバーステーキ 自家製ベーコン添え

 




今、至高の逸品へ・・・安心、安全を食卓に。

ここ静岡県西部に位置する遠州地方は、全国有数の穏やかな気候として有名です。私たちは、この快適な環境で「遠州夢咲牛」に良質の飼料を与え、徹底した飼養管理をし愛情込めて育てています。
私たち、JA遠州夢咲肉牛委員会会員自らが自信を持ってお薦めする、安全で美味しい「遠州夢咲牛
をお召し上がりいただけたなら、最高の幸せと存じます。


JA遠州夢咲肉牛委員会

ターバンは安全で美味しい「遠州夢咲牛のオックステールを使用しております。





品評会で見事受賞いたしました。









 
※ターバンの壁には“ユトリロ”の作品も。
 

 

 
※お客様のアズマ様がターバンのコーヒーを
モチーフに描いてくれました。
(上から見たところです)

 

 

 

空の鳥を見よ」 田中忠雄
※さる有名バーのマスターが選んでくれた貴重な一枚

 







小説にさりげなく登場する“ビストロ・ド・ターバン”

 やっと瑠璃子が浜松へ帰ってきた。
 開き始めた沈香花が、闇のなかに、妖しい匂いをほのかにただよわせるころで、その夜、私たちは留璃子を駅のホームまで出迎え、彼女の提案で、遠州病院近くのビストロで食事をした。テーブル二つとカウンター、それに、奥に穴倉ふうのおちつける部屋がある小さな仏蘭西料理の店である。
  シェフが、食前酒にキールをすすめた。留璃子が、フランポア(エゾイチゴ)の酒を注文したが、その店には用意がなかった。
 「あんまり勝手な注文はしないでよ、ママ。」亮が、文句をつけた。
 「軽薄だとさえ思われるじゃないか。」
 「だって、欲しいものは欲しいんだもの。」
 「申し訳ありません。」シェフが言った。
 「そのかわり、 サローンのブランドブランがございますから、それでクレーム・ド・カシス(黒スグリの酒)を割りましょうか。」
 「キール・ロワイヤルにするわけね。」留璃子は、嬉しそうに同意した。ついでに、食事の時の酒も、ブランドブランにすることに決めた。
  ガス抜きの特製シャンパンの三分の一は留璃子があけ、さらにレミーマルタンを何杯か飲んで、それでも瑠璃子は、しっかりしていた。


美童春彦(山田 治)著 「薔薇のジャム」より
 
 






ただひたすら、何も加えない、何も引かない、素材の味を求め続けるターバンのシンボルだったワインの樽(たる)。今となってはさすがに古くなり、撤去の憂き目にあうことに・・・懐かしく思ってくださる方のために写真を残します。

 




ターバン

0120-210-112(フリーダイヤル)

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〒430-0917
静岡県浜松市中区常盤町143-29

Lunch Time
AM11:30-PM1:45
(オーダーストップ)PM1:30
(日,祝 AM12:00-)
Dinner Time
PM5:30-PM8:45
(オーダーストップ)PM8:30


  当店ではカード決済のお取り扱いはしておりません。  
  1グループで5,000円以上のお客様は、2時間分の駐車代金をサービスさせていただきます。是非ご利用下さい。  


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お店で使うハーブを作っています

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