頑固なBabbo(オヤジ)がおすすめする、メニューや食材。これがスローフードです。

   エスプレッソコーヒー

僕のはじめてのエスプレッソとの出会い。
それはこれと言って感動的なものでは有りませんでした。
さほどのインパクトも無く、
こんな物か、と言った、少し濃いだけのコーヒーでした。
その後、店を始め、スペースの制限上、『フェミーノ』、と言うインスタントコーヒーを使い、こんなもんだろう思い使い続けていました。
現在の店に移転する時、思い切ってイタリア旅行に出かけました。

初めてのローマ、初めてのエスプレッソ、 当時、砂糖を入れる習慣の無かった僕にはビックリの味でした。
思わず吹き出しそうになったものでした。
現在の店でやっとエスプレッソマシーンの設置場所を確保。 是非、イタリアのコーヒー豆で、と言う事で使い出したのが 『ラバッツァ・クオリタオーロ』でした。
ローマで飲んだあの味に一番近かったのです。
その後長い間『ラバッツァ・エスプレッソ』を使い続けました。
そして今年、『ラバッツァ』の輸入元と相談をし、出した結論は、 『ラバッツァ・バール』を使い、専用カップを使ってみる、と言う事でした。

結果は、予想以上でした。
エスプレッソみたいな、では無く、エスプレッソになって来たのです。

濃さといい、チョコレート色のクレーマといい、ほのかな甘みといい、 砂糖を充分に入れた時のあの、何となくチョコレートっぽい味といい、 豆の違いとカップの違いでここまで変わるとは、正直驚きです。
もっと早く知れば良かった。でも、 これでやっと、食後のエスプレッソの本当の旨さを徐々に伝えていけそうです。

砂糖をたっぷり入れて、おっと、うちの店だと小さな角砂糖を4個、余りかき混ぜずに溶け残ったこの砂糖が又旨いんだ、チョコレートみたいで。

旨い! アンコーレ(もう1杯)



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