寿し半では悩んでいました。どうしたら日本酒をもっと飲んでもらえるだろうか、ってことを。テレビや雑誌が有名なお酒を紹介したりして、おかげで以前よりもずっと日本酒も知られるようになってきましたが、まだどうしても“酒”っていうと、酒臭っいおやじがちびちび飲んでるイメージってあるでしょ?本当に日本酒って歴史もあるし、美味しいし、素晴らしいもの。だからもっと多くの人にその世界を知ってもらいたいんだよね。 と、そこへこれまた同じように悩んでいる人がお寿司を食べにきました。これが静岡で一番でかい酒蔵の、花の舞酒造の杜氏・土田さんです。土田さん造るお酒は全国の新酒品評会で何度も金賞を取る、お酒造りの名人です。しかし品評会に出すお酒は手間がかかり、そして痛みやすいため流通 が難しく、一般の人たちに飲んでもらうことができません。大量 生産品より、本当はそういうお酒を飲んでもらいたいのに・・・。 そうして「もっと多くの人に美味しいものを」という同じ夢を持った男たちが出逢ったんです。じゃあ、一緒になんかやろうじゃないかと。それがスタートでした。 なんて書いてあると、すごく真面目な話だと思ってしまいますが、この土田さんが面 白い人で、いつも冗談ばっかり。好きですね、こういう人。この楽しいところが寿し半の雰囲気にしっくりきたのでした。 とういうことで今回のイマコレは、「もっと多くの人に美味しい酒を 寿し半、花の舞と酒を造る」と題して、お酒ができるまでの物語をご紹介!花の舞の蔵も見学してきました!