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ワイン専門店として、ドイツの甘口白ワインだけでは物足りず、赤ワインやシャンパンも知りたいと思い一路フランスへ。そこに広がるワインのすごさ、歴史の重さ、奥深さに感動しました。アルザス、ブルゴーニュ、ボルドー、シャンパーニュ等、何度も何度も足を運びました。今では店で取り扱っているワインの60%程がフランスワインです。
「土地の産物」にあったワインにまず驚かされました。ワインの産地で人々が食べるものに合わせてワインの個性が違います。例えば、アルザス地方のワインはその土地で有名な‘フォアグラ’にピッタリのワインになっているということです。食べるものも違えば、造られるワインも違うのです。それによって、地方のカラーが生まれ、フランスワインと一言にいっても様々な種類がうまれる訳です。しかも、どのワイナリーに行っても「ウチが一番!」と言うわけですからまさに「個性」なのです。
ドイツワインにも感動させられましたが、また違うフランスの奥深さに驚かされました。同じブドウの品種を使っているのに、ライン川を隔てただけのこの国には、他の国には真似のできない独特の「個性」があることに気付かされたのでした。
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