以前、自分の下で修行していた若い衆が・・・・・・・・・!!


以前、大平台(佐鳴湖)でやっていた頃に、修行に来ていた「みさくぼ」(洋食屋)の斉藤くんが、先月(2/4)、家族で食事に来てくれました。みさくぼといえば、洋食屋として35年前にオープンして、現在も営業されていて、ハンバーグの美味しい店として、人気の店です。みさくぼのチーフ(おやじさん)は、自分より先輩なんですが、12~13年前に、息子を修行させてほしいと頼まれて、2年ほど勉強に来て、現在は親子(家族)で店をやっているんですが、先月、お店に食事に行き、人気のハンバーグを頂いたんですが、とても美味しかったです。デザートにサツマ芋のプリンを頂いたんですが、自分が教えたレシピを少し変えたようですが、自分が作るよりも美味しく、ビックリしました。洋食でも、フランス料理以上に美味しく作ることが出来るんだと改めて斎藤くんの頑張りが伝わってきました。

斉藤くんと奥さんと

今回は、奥さんのお母さんの誕生日祝いにと来られ、又、新しい料理をまた見つけたようです。とにかく彼は熱心で何かつかんでいきます。これからはハンバーグだけではなく、夜のディナーにセット(コース)メニューを考えているようです。そうして、新しい洋食「みさくぼ」を作っていってほしいです。

彼は義理堅く、お中元、お歳暮を持って必ずあいさつに来て、食事に来る時は、自分の大好物を持ってきてくれます。

斉藤くん、セットメニューができたら、連絡するように!必ず食べに行きます。頑張ってください。今回も大好物を有難う。



 

 

弟子の誕生会を、弟子の店でやりました・・・・・・・・・!!

先月(2/23)に、弟子である水野シェフ(アマンダンライズ)と、先日、結婚式をやられた曽我ちゃん(伊藤)と3人で、水野くんの誕生会を弟子である杉浦くんの店(サロン・ド・カイバ)でやりました。水野くんは、大台の50歳になり、益々、脂がのって、仕事、ゴルフにはげんでいるようです。以前は、いつもジージョの太箸シェフも一緒だったんですが・・・。彼がいないのが淋しいです。(いったん、店を閉め、1年後位に、新たな店として生まれ変わるとの事です。)

今回行った店の杉浦くんは、以前、大平台の店のときにいたんですが、将来、自分で店を持ちたいと考えているようです。小さな店で勉強したほうが、独立につながるという事で、初めて行って、初めて彼の料理を食べるんですが、少し緊張していたせいか、味が少し足りなかったように思いました。
丁度、その日に杉浦くんの赤ちゃんが産まれたとの事です。本当におめでとうございます。家族も一人増えたことですので、いっぱい勉強して、自分の店を持ってほしいです。
水野シェフも、将来、店を出したいとの事で、皆頑張ってほしいです。

こうして、自分の店から独立していく弟子達が浜松で多くなり、嬉しい事です。以前、自分が修行したオーク(今井ムッシュ)出身の弟子達が、浜松で店を出した人達が多かったんですが、今ではエピファニーの南竹くんと自分だけになってしまいました。とても寂しいかぎりです。(時代の流れでしょうか)その分、自分の弟子達が頑張ってやってほしいです。
自分は、生涯現役ですので、これからもシェ・モリヤは続けて頑張っていきます。


誕生日の水野シェフと曽我ちゃんと 杉浦くんが作った誕生日ケーキ 弟子の杉浦くんと

 

20年間やってきたお店をいったん閉めて・・・新たに・・・

先月26日に、仲間でもあり、親友がランチにマダムと一緒に来てくれました。中区高丘町にある「トラットリア・ジージョ」の太箸シェフが先月(2/14)、いったん店を閉め、片づけが昨日終わったとの事で、あいさつがてら来てくれ、今後の移転オープンの話をして、明日(27日)から準備をと張り切ってました。いったん店を閉めると知ったジージョのお客様(ファン)が、閉める10日前位から、沢山の方が来てくれたとビックリしてました。いかに、太箸くんの人柄、また、パスタ、ピッツァのファンが多かったかが分かります。自分のお客様や仲間達も沢山、行ってくれ、本当に嬉しかったです。トラットリア・ジージョが、いかに皆さんに愛されているかよくわかります。ですので、一層、少しでも早く、リニューアルオープン(移転)しないといけないと思います。人間は時間がたつと忘れてしまいます。年内にオープンしてほしいです。

自分やジージョのお客様、ファンが首を長くして待っています。何か、自分が出来る事があれば、応援したいです。太箸くん、何でも言ってください。そして、一日でも早く、オープンできる日を、楽しみに待っています。それが、皆さんの願いです。

尚、いつも、大好物の心遣い感謝してます。マダムも、頑張って支えてあげてください。

太箸シェフとマダム 大好物のどら焼き

 

「県民だより」に紹介されて

先月(2/3)、「ふじのくに食の都仕事人」からの依頼で、毎月1回、新聞の折り込みに「県民だより」という、静岡県内の情報発信する新聞があるんですが、今回、県でおすすめの食材として「いきいき金華豚」を使っての料理を作りました。ご家庭でも、簡単に作れますので、是非作ってみてください。レシピと料理の写真もアップしてあります。(レストラン味が楽しめます)

28日(日)の朝刊の折り込みに入りますので、もし動画を見たい方は、折り込みを見て、スマホでも、パソコンでも見ることが出来るようです。自分が、最初から作り方を説明しながら作ってますので、わかりやすいと思います。動画を見なくても、レシピを見るだけで簡単に作れます。是非、チャレンジしてみてください。

尚、豚肉は、普通の肉屋さんで豚のヒレ肉と言えば、どこでも手に入ります。美味しく作れます。
美味しく作れたら、是非、食事にいらして、報告をお待ちしています。店では、豚のヒレ肉ではなく、仔羊の骨付きでメニューにありますが、店の肉料理の中で一番人気があり、一番よくでます。緑茶の香ばしさが肉のくさみを消してくれるからです。また、地鶏でもきっと美味しく作れます。ためしてください。

「県民だより」に掲載されたレシピ

シェフ  守屋 金男



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