次の記事を削除します。
削除してよろしければ、削除キーを入れて削除ボタンをクリックしてください。

削除キー: 

投稿日 2005年08月05日(金) 09時19分
投稿者 清八
記 事 「ちりとてちん」の清八です。
遠州灘産の「鱧」についてですが、関西地区へ出荷した方が高く売れるし、ちゃんと食べて
くれるという理由があります。それから、誤解を招くかれしれませんが、この地区に骨切り
までできる調理人が非常に少ないため、中国又は国内のどこかで調理して店頭に並べられて
いるという理由があります。冬の「ふぐ」の時にも書かせていただいたのですが、お店側の
客単の設定が高すぎるか、あまりにも均一価格にした為、普及はしにくいと思うのです。
「寿し半」さんについてですが、投稿者の出身地・現在地・年齢・生活・好みなどまったく
わかりませんので、反論も同論も言えないのですが、浜松地区の生魚を調理して提供されて
いる、お鮨屋さん、小料理屋さん、割烹さん、居酒屋さん、すべてのお店に共通していると
感じられるのは、お店側もお客側も「魚」をわかっているのかな?という素朴な疑問です。
今度、大合併で大都市になられましたが、元々、マーケットや流通経路に疑問を持ってい
ました。魚にしても肉、野菜、米、調味料、水に至るまで、どこの産なのか、わかりにく
いからです。決して安価ではない鰹にしてもふぐ、はも、鰻、遠州灘が近くにあるという
地理的な事だけで海の幸に恵まれているというのは大きな誤解(消費者側の)ではなかっ
たのではありませんか。
 余計な発言でしたら、ごめんなさい。
画 像 画像はありません。