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投稿日 6月1日(火)10時49分
投稿者 machida
記 事 先日、懐石・八方に行ってきました。
普段は食事というと、早く食べたい!安くなくちゃダメ!量もなきゃダメ!
と考えがちな僕ですが、どうやらそういう考え方は捨てなければならないようです。

お料理一つ一つの中に日本料理の文化が凝縮されているように思えてきます。
本当の‘おもてなし’というのはどういうものなのか、いつも考えさせられ、
勉強になります。
お店の親方・寺田さんに、修行時代のお話を聞くと、まるでテレビで見るような
厳しい板前の世界をかいまみせられ、反省する点も多くあります。
極めつけは、器の多様性です。和食の器は本当にいろいろな形のものがあると思いました。
これ程の文化を持ち合わせている日本はまだまだ捨てたもんじゃないと感じました。

八方さんさすがです!

僕自身、まだまだ未熟なので文化とかそういったもののかけらも理解することはできませんが、
単純に「良いもの」だということは分かるような気がしました。
ただ「食べて美味しい」だけじゃなくて、もっと大きなものを感じました。
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